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今話題のMegawaysシステムを採用したスロットが4つも一気に回る！Blueprint Gaming社が、ゴリラの野生パワーに溢れた、驚愕のスロットをリリース！

MegawaysとはオーストラリアのBig Time Gaming社が開発した、スロット用のゲームエンジンです。このゲームエンジンではスピンを行う度にリールに出現する図柄の数を変化させる機能があり、これによってペイライン数を増やすことを実現し、プレイヤーに激アツなスロット体験を与えます。

現在、Big Time Gaming社はMegawaysシステムをフランチャイズ化しており、他社からもライセンス契約の下でMegawaysスロットをリリースしています。

Blueprint Gaming社はオンラインスロット業界でも早くからMegawaysシステムの契約を交わしたプロバイダーとして知られ、今回ご紹介する「Gorilla Gold Megaways」は、その新作に当たります。

このスロットの画面を初めて見た皆さんも、ビックリするのではないでしょうか。
なんと、4つのリール盤面が画面いっぱいに並んでいるんです！

Megawaysシステムにより出現図柄が2個から7個まで変化するリールが6列あるスロット盤面が4つも配置され、同時に回ります。この大胆すぎるレイアウトのおかげで、ペイライン数が最大470,596という、まさに桁違いの数字に！

4つのスロット画面が一気に回りだす様も注目です。ここまで動いてもしっかりとスムーズに処理できるのは驚きですね！

もちろん、すべてのスロットをフル稼働させるにには4倍分のベットが必要です。また、このスロットにはSuper Betという、追加でベットする機能があります。

下位図柄の10～Aや、ワイルドとスキャッター以外に、野生動物モチーフがメインとなる上位図柄が5種類存在します。そのうち、タイトルにもなったゴリラが最上位で、同じペイライン上に2個揃えた時点で当たりとなります（他の図柄は3個以上必要）。

特殊機能では、当り図柄が消えて追加の図柄が落ちてくる「カスケードリール」、ランダムで出現して他の図柄に変化する「ミステリーシンボル」、などがあります。いずれも通常スピンで、各スロットで発生します。

一方、スキャッター4個以上出現で発動するフリースピンは、少し違います。

まずフリースピンは、まず出現したスキャッターの数によってもらえる最大回数が決定します。

スキャッター4個：最大20スピンまたは15スーパースピン
スキャッター5個：最大25スピンまたは20スーパースピン
スキャッター6個：最大30スピンまたは25スーパースピン
スキャッター7個：最大35スピンまたは30スーパースピン

スキャッターが揃うと抽選が行われ、プレイヤーが実際にもらえるフリースピン回数を決定します。抽選後は獲得したフリースピン回数を更に増やせるかを賭けるギャンブル機能もありますが、負けるとフリースピンは没収されてしまうので、賭けたくない場合はそのままフリースピンへ進むことも可能です。

フリースピンには先程記載したように、「フリースピン」と「スーパースピン」の2種類があります。

「フリースピン」ではさきほど決まった回数のフリースピンを行う同時に、マルチプライヤーが付きます。このマルチプライヤーは1倍から始め、フリースピン中に当たる度に+1されます。当たれば当たるほど、配当の倍率も上がっていく、おいしいモードです。また、フリースピン中にスキャッターを3個以上揃えると、さらにフリースピンが追加されます。

そして、フリースピンよりも上位に当たるのが「スーパースピン」です！

こちらでは、4つのスロットのうち左上のスロット1つだけでスピンを開始しますが、スピンで出現する特殊な図柄「スーパートークン」を合計5個、15個、30個集めると、5回のスーパースピンが追加されるとともに、それぞれ右上、左下、右下のスロットが開放されます！
4つのスロットすべてが高性能フリースピンで回る様相は、見ているだけで気分が高揚します！

さらに、スーパースピン終了時点で獲得した配当がベット額の100倍未満だった場合、救済措置としてスピンが5回追加！絶対に手ぶらで帰らせない意志を感じますね！

このレビューの冒頭でも語ったように、このゲームはまず4つのスロットが同じ画面に並び、同時に回す様は圧巻で、その物量をしっかり処理できているプログラムも素晴らしいです。

しかも、この仕様によって最大40万以上のペイライン数、高いボラティリティと、97％という平均以上の還元率を、すべて成立させています。スロットとしての機能性に関しては、本当に驚き満載の、斬新な一作です。

あえて欠点を挙げるとしたら、4つのリールだけで画面がいっぱいになるため、見た目がごちゃごちゃで、演出を楽しみたい人にとっては好みが分かれる部分でしょうか。