【Wild 1】世紀末の空からワイルドな希望が...?新鋭・Peter & Sons社の新作をチェック!

こんにちは、サムライクリックスタッフブログ担当です!

先日はサムライクリック主催のオンラインセミナー2022が行われましたが、このブログをお読みいただいている皆さんはご参加されたのでしょうか。
セミナーではサムライクリックの提携プログラムだけでなく、サムライクリック自身のコンテンツも紹介されており、その中にこのブログもありましたが、この記事がセミナー後最初の記事となりますね。


ということで、今回は普段あまり聞かないような新興プロバイダーの作品をピックアップして紹介します。
セミナーでこのブログのことを聞いてやってきた方がもしいましたら、ぜひともご参考にしてください!

では、本日のスロットは、Peter & Sons社の新作、「Wild 1」です!


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タイトル:Wild 1
プロバイダー:Peter & Sons
リール数:6列x4行
ペイライン数:4,096
ベット額:$0.2~$50
最大ペイアウト:10,000倍
RTP:96.0%
ボラティリティ:HIGH


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Peter & Sons社はアルメニアのエレバンを拠点とし、2019年に設立した比較的に新しい会社です。
オンラインカジノのゲーム開発会社は西欧にある会社が多く、東欧にあるこの会社はなんだか特別な存在に感じますね。

そして、実際に同社の作品も独特なタッチがあります。
欧米アニメのようなグラフィック、6列x4行のリール、そして後述の特殊機能...
筆者もひと目で「このゲームは面白そう!」と感じて本作を選んだ次第です。

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まずはリールの上部に注目しましょう。

リールのすぐ上には黒い行があり、スピンする度にそこにランダムでワイルド図柄が出現します。

このスロットはいわゆる「カスケード機能」を搭載しており、当たりが出たときは該当の図柄を消去して、追加の図柄が上から落ちてきて、連続で当たるチャンスを作ります。
本作の場合、黒い行に出たワイルド図柄もその追加の図柄に該当し、同じ列に当たりが出ればワイルドが落ちてきて、普通のカスケードよりも当たる可能性が高くなります。

そして、ここに出てくるワイルド図柄はなんと4種類もあるのですが、通常のワイルド図柄以外はすべて、「Bomb」機能によって開放する必要があります。

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「Bomb」機能とは、フリースピン発動に関わるスキャッター図柄が2個出てリーチがかかったが発動にならなかった場合、スキャッター図柄が爆発して、周囲の図柄を消去してカスケードを誘発する機能ですが、Bomb機能が2回発動すると、ワイルド図柄が1種類開放され、スピンから出るようになります。

Bomb機能では、下記の順番でワイルド図柄が開放されます。

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Wild Multipliers:
最大10倍までのマルチプライヤーのついたワイルド図柄。この図柄が当たりに関与した場合、配当にその倍率を適用します。

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Expanding Wilds:
この図柄がリールに出現した場合、その列全体がすべてワイルド図柄に変化します。

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Unbreakable Wilds:
この図柄は当たりに関与しても消去されず、スピン自体の終了までリールに残り続けます。


これらのワイルド図柄は一度開放されると、以降のプレイ中ではずっと出現するので、実質スロット性能が強化されますね!

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そしてフリースピン機能です。
スキャッター2個で終わった場合はBomb機能が発動しますが、3個以上出たらフリースピン発動です!

フリースピンの回数は10回が基礎値で、4個目以降のスキャッターは1個につきフリースピンが1回多く付与されます。
また、フリースピンでスキャッターが出た場合でも、フリースピンが1回追加します。

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フリースピンでは特に機能の強化はありませんが、発動時点でのワイルド図柄の開放状況がそのまま適用されるので、やはり予めワイルド図柄を開放していおいたほうが旨味が増しますね!

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ちなみに本作ではフリースピンをベット額の70倍で購入することも可能です!



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「Wild 1」はいわゆる文明が滅んだあとの「世紀末」という世界観ですが、アニメ調のグラフィックの影響か、どっちかというと明るめな雰囲気となっています。
リール上部からワイルド図柄が降ってくるメイン機能は、まさにこんな世界に希望をもたらすように見えますね。

一つ不満点を上げるとするなら、フリースピンにこれといった特典がなく、通常スピンでのワイルド図柄開放状況に依存するところに、ちょっと面白みが欠けることでしょうか。
高いボラティリティの割に、グラフィックを含め、ライトプレイヤー向けのようなわかりやすいスロットに見えました。
この作品を機に、たくさんのプレイヤーにPeter & Sons社のことを覚えてもらえるといいかもしれませんね!