ブラックジャックには、プレイヤーがディーラーと勝負するメインベットの他に、高配当を狙えるサイドベットが存在します。
メインベットの配当は2倍と2.5倍ですが、サイドベットは高配当が多く一撃で大金獲得を狙えるため、ブラックジャックのギャンブル性の高さを存分に楽しむことが可能です。
そこで今回は、ブラックジャックのサイドベットをテーマに、サイドベットの賭け方や配当、還元率などを初心者の方にも分かりやすく解説していきます。

サイドベットは当たれば大きいため、夢があるベッティング方法ですよ。
つまり私向けということですね!

もくじ
ブラックジャックのサイドベットとは

ブラックジャックはディーラーと合計点数を「21」に近づけるために勝負するゲームですが、そのメインベットとは別に特定の条件に賭けるサイドベットと呼ばれる賭け方が用意されています。
ブラックジャックのサイドベット
- パーフェクトペア
- 21+3
- Hot 3
- バストイット(バーストイット)
- ベットビハインド
サイドベットには、プレイヤーとディーラーに配られたカードの数字や絵柄、合計点数などで高配当を獲得できたり、ディーラーのバーストに賭けるものがあります。
また、ライブブラックジャックは人気が高いため、混み合う時間帯だとテーブルが満席で席に座れないことがありますが、そのような時には強いプレイヤーに相乗りのような形でベットするベットビハインドという賭け方も楽しめます。
それぞれの賭け方についてのルールや配当などは後ほど紹介しますが、サイドベットはメインベットよりも高配当を狙えるため、ブラックジャックのギャンブル性をより楽しみたい人に人気の賭け方です。
サイドベットだけに賭けることはできない

ブラックジャックでは、メインベットを行わないとサイドベットだけに賭けることはできません。
これはサイドベットはあくまでも、メインベットに付随するオプションとして設定されているからです。
サイドベットは高配当を狙える反面、メインベットと同時に賭ける必要があるので資金管理には注意が必要です。
ブラックジャックのサイドベットのメリットとデメリット
続いて、ブラックジャックのサイドベットのメリットとデメリットをまとめました。
メリット:配当が高く一撃で大勝ちが狙える

サイドベットの大きなメリットは、通常のメインベットでは得られない高配当を狙える点です。
ブラックジャックの配当は2倍と2.5倍が基本になっており、ダブルダウンやスプリットを使っても一撃で大勝ちを目指すためには、賭け金を大きくする必要がありますが、サイドベットを使うことによって少ない賭け金でも高配当を狙えます。
たとえば、プレイヤーへ配られた2枚のカードがペアになることを予想する「パーフェクトペア」に賭けて、「10」と「10」が配られたとしましょう。
この場合、2つのカードが同じ絵柄なら26倍、色が同じなら13倍、色が違っても7倍配当を獲得できます。
「10」と「10」なら合計点数が「20」と強いので高確率で2倍配当を獲得できますが、さらにサイドベットで勝利金を上乗せできるのです。
また運悪くディーラーにナチュラルブラックジャックが完成していたり、合計点数が「21」になって負けてもサイドベット分の配当を受け取れます。
このように、サイドベットを使うとメインベットでの勝利に配当を上乗せしたり、メインベットで負けた分をサイドベットで取り返すことが可能なので、ブラックジャックのギャンブル性をより一層楽しめます。
また、メインベットでの勝利に配当を上乗せしたり、メインベットで負けた分をサイドベットで取り返すことも可能なので、ブラックジャックのギャンブル性をより一層楽しめるのです。
デメリット:勝率が低く稼ぐには不向き

ブラックジャックのサイドベットは、配当は高い分勝率が低く、ハウスエッジ(控除率)が高いのでプレイヤーに不利な設定となっています。
サイドベットの還元率については後ほど詳しく紹介しますが、最も還元率の高い「21+3」でも還元率は約96.30%です。
ブラックジャックのメインベットには、ベーシックストラテジーという最強の必勝法が存在しており、ストラテジー通りにプレイすると還元率が約99.50%なので、それと比較するとサイドベットの還元率は劣ります。
またサイドベットは有効な必勝法が存在しないため、基本的には運任せのゲームです。
ブラックジャックはカジノで最も勝ちやすいゲームなので、副業や投資感覚でプレイする人も多いと思いますが、そのような人にはサイドベットは不向きといえます。

サイドベットに大きく賭けている場合、ハイリスク・ハイリターンとなってしまうので注意しましょう。
どんと来いです!ハイリスク・ハイリターンはギャンブルの基本!


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ブラックジャックの「パーフェクトペア」サイドベット

ブラックジャックのパーフェクトペアは、プレイヤーへ最初に配られた2枚のカードがペアになっているか、について賭けるサイドベットです。
パーフェクトペアに賭ける場合には、上記の円内(メインベット)の横に表示されている「PERFECT PAIRS」にチップを置きます。
パーフェクトペアには以下の3種類があります。
パーフェクトペア

パーフェクトペアは、プレイヤーに配られた最初のハンドが同じ数字かつ同じ絵柄であった場合に成立するサイドベットです。
上記では、プレイヤーに配られたカードが2枚とも「スペードの3」なのでパーフェクトペアが成立しています。
パーフェクペアの当選確率は、7.69%(1/13)x 7.69% = 約0.592%と低い分、配当は26倍と高くなっています。
なお、ブラックジャックでは「J~K」の3枚はすべて「10」でカウントしますが、パーフェクトベアは2枚が同じ絵柄でないと不成立です。
たとえば、「J」と「K」だった場合、どちらも「10」とカウントしますが、パーフェクトペアは不成立になります。
カラーペア

カラーペアは、プレイヤーへ最初に配られた2枚のカードが同じ数字かつ同じ色の絵柄であった場合に成立するサイドベットです。
同じ色の絵柄とは、「ダイヤとハート」「スペードとクラブ」を指します。
上記では、プレイヤーに配られたカードが「ハートのQ」と「ダイヤのQ」なので、同じ数字・同じ色の条件を満たしておりカラーペアが成立しています。
カラーペアの配当は13倍です。
ミックスペア

ミックスペアは、プレイヤーへ最初に配られた2枚のカードが同じ数字かつ異なる色だった場合に成立するサイドベットです。
上記では、プレイヤーに配られたカードが「スペードの2」と「ハートの2」なので同じ数字・異なる色の条件を満たしており、ミックスペアが成立しています。
ミックスベアは数字が同じなら異なる色・絵柄でも成立するので、パーフェクトペアの中で最も当選確率の高い賭け方ですが、配当は7倍です。
ブラックジャックの「21+3」サイドベット

ブラックジャックの「21+3」サイドベットとは、プレイヤーへ最初に配られる2枚のカードとディーラーのアップカード(表向きになっているカード)の3枚で、スリーカードポーカーの役が成立すると配当を獲得できるサイドベットです。
「21+3」に賭ける場合は、メインベットの横に表示されている「21+3」2チップおきます。
「21+3」サイドベットには、5種類の役があるので順番に解説していきます。
スーテッドトリップス

スーテッドトリップスとは、プレイヤーの最初のハンドとディーラーのアップカードが同じ数字、かつ同じ絵柄の場合に成立する21+3サイドベットの最高役です。
上記では、プレイヤーとディーラーのハンドがすべて「ダイヤの9」なので、スーテッドトリップスが成立しています。
各カードの出現率は約7.69%で、同じ数字・絵柄のカードが揃う確率は、7.69% X 7.69% X 7.69% = 0.045%。
めったに出現しないレアな役ですが、配当は101倍と高くなっています。
上記では、3枚すべてがダイヤの「9」なのでスーテッドトリップスが成立しています。
ストレートフラッシュ

ストレートフラッシュは、プレイヤーの最初のハンドとディーラーのアップカードが、同じ絵柄で連続する数字の場合に成立する役です。
上記では、スペードの「6~8」が連続しているのでストレートフラッシュが成立しています。
ストレートフラッシュの配当は41倍です。
スリーカード

スリーカードは、プレイヤーの最初のハンドとディーラーのアップカードが同じ数字の場合に成立する役で、トリップスと呼ばれる場合もあります。
上記では、「9」が3枚揃っているのでスリーカードが成立しています。
スリーカードの配当は31倍です。
ストレート

ストレートは、プレイヤーの最初のハンドとディーラーのアップカードが連続する数字の場合に成立する役です。
ストレートフラッシュは、数字が連続しているだけでなく絵柄も同じであることが条件ですが、ストレートは数字が連続するだけで成立するので比較的出現しやすい役です。
上記では、「4~6」の数字が揃っているのでストレートが成立しています。
ストレートの配当は11倍です
フラッシュ

フラッシュはプレイヤーの最初のハンドとディーラーのアップカードが同じ絵柄、かつ異なる数字の場合に成立する役です。
上記では3枚のカードがすべてクラブで数字が異なるのでフラッシュが成立しています。
フラッシュの配当は6倍です。
ブラックジャックの「Hot 3」サイドベット

ブラックジャックの「Hot 3」サイドベットとは、プレイヤーへ最初に配られる2枚のカードとディーラーのアップカード(表向きのカード)の合計点数が19~21になった場合に成立する役です。
「Hot 3」サイドベットに賭ける場合は、上記のようにメインベットの横に表示されている「HOT 3」へメインチップを置きます。
「Hot 3」サイドベットは5種類あるので、順番に紹介していきます。
7-7-7(ホット3)

7-7-7は、プレイヤーの最初のハンドとディーラーのアップカードがすべて数字の「7」で成立する役です。
上記では、3枚のカードがすべて「7」なので7-7-7が成立しています。
7-7-7は、「Hot 3」サイドベットで最も出現確率が低いため、成立した場合の配当は101倍と最高役に設定されています。
絵柄については特に条件はなく、3枚すべてが同じ絵柄でも異なる絵柄でも配当は同じです。
スーテッド21

スーテッド21は、プレイヤーの最初のハンドとディーラーのアップカードが同じ絵柄、かつ合計点数が「21」で成立する役で、配当は21倍です。
上記では、ディーラーのアップカードが「10(Kは10とカウント)」、プレイヤーのカードが「4」と「7」で3枚の合計点数が「21」で、3枚とも同じ絵柄(ハート)なのでスーテッド21が成立しています。
また、プレイヤーの合計点数が「11」なので、ダブルダウンを選択して勝利すると、メインベットとサイドベットで大勝ちするチャンスです。
このように、ブラックジャックのサイドベットは、メインベットとうまく絡めば一気に資金を増やせる可能性があります。
アンスーテッド21

アンスーテッド21は、プレイヤーの最初のハンドとディーラーのアップカードが異なる絵柄で、合計点数が「21」で成立する役です。
上記では、ディーラーのアップカードが「7」、プレイヤーのカードが「4」と「10」で3枚の合計点数が「21」で、絵柄が異なるのでアンスーテッド21が成立しています。
アンスーテッド21の配当は5倍です。
ハンドの合計値20

ハンドの合計値20は、プレイヤーの最初のハンドとディーラーのアップカードの合計点数が「20」で成立する役です。
上記では、ディーラーのアップカードが「4」、プレイヤーのカードが「7」と「9」で3枚の合計点数が「20」なので、「ハンドの合計値20」が成立しています。
絵柄についての条件はなく、3枚が同じ絵柄でも異なる絵柄でも配当はすべて3倍です。
ハンドの合計値19

ハンドの合計値19は、プレイヤーの最初のハンドとディーラーのアップカードの合計点数が「19」で成立する役です。
上記では、ディーラーのアップカードが「6」、「10」と「3」で3枚の合計点数が「19」なので「ハンドの合計値19」が成立しています。
絵柄についての条件はなく、3枚が同じ絵柄でも異なる絵柄でも配当はすべて2倍です。
ブラックジャックの「バストイット(バーストイット)」サイドベット

ブラックジャックの「バストイット(バーストイット)」は、ディーラーがバースト(合計点数が22以上になる)することを予想するサイドベットです。
バストイット(バーストイット)に賭ける場合は、メインベットの横に表示されている「BUST IT」へチップを置きます。
バストイット(バーストイット)

▼バスト時のディーラーのカード枚数と配当
バスト時のディーラーのカード枚数 | 配当 |
---|---|
3枚 | 2倍 |
4枚 | 3倍 |
5枚 | 10倍 |
6枚 | 51倍 |
7枚 | 101倍 |
8枚以上 | 251倍 |
バストイット(バーストイット)は、上記のようにバスト時のディーラーのカード枚数によって配当が異なります。
ディーラーが3枚でバストした場合には2倍配当ですが、枚数が増えると配当も高くなり、8枚以上でバストするとブラックジャックのサイドベットで最高配当となる251倍を獲得できます。
さすがにディーラーが8万以上でバーストする場面は滅多に見かけませんが、4~5枚でのバーストは比較的目にする機会が多いので、ディーラーにバーストが続いている時などはお試し感覚で狙ってみるのもいいでしょう。
ブラックジャックの「ベットビハインド」サイドベット

ブラックジャックの「ベットビハインド」とは、他のプレイヤーの勝敗に賭けるユニークなサイドベットです。
ビハインド(behind)とは「背後」という意味で、その名の通り、自分がブラックジャックをプレイするのではなく、強そうなプレイヤーを見つけてそのプレイヤーにベットします。
オンラインカジノのライブブラックジャックは人気が高いため、混み合う時間帯(夜中や週末など)には自分が座りたいレートのテーブルが満席で、空席待ちしなければいけないことがあります。
そのような時には、強いプレイヤーを見つけてベットビハインドを使えば、席が空くのを待ちながら効率的に資金を稼ぐことが可能です。
ベットビハインドは、メインベットの下に表示されている「BET BEHIND」というエリアへチップを置きます。
ベットビハインド

ベットビハインドの配当は、通常のブラックジャックと同じです。
ただし、自分がベットしたプレイヤーのアクション(ヒット、スタンド、ダブルダウンなど)へアドバイスを送ったり関与することはできません。
したがって、テーブルを開いてすぐにベットするのではなく、「ベーシックストラテジー通りにプレイしているか?」「ツイているプレイヤーは誰か」などをチェックしてから賭けることをおすすめします。
ツイているプレイヤーに関しては、オンラインカジノの中にはプレイヤーの連勝数を表示している場合があるので、そちらを参考にできます。
また、ベットビハインドは「ダブルダウンを選択した場合、自分も賭け金を追加する」「スプリットを選択した場合、2つのハンドへベットする」などテーブルによって細かいルールが異なる場合があるので、事前にチェックする習慣をつけておきましょう。
ブラックジャックのサイドベットの種類・配当一覧表
サイドベットの種類 | 配当 | |
---|---|---|
パーフェクトペア | パーフェクトペア | 26倍 |
カラーペア 13倍 | 13倍 | |
ミックスペア | 7倍 | |
21+3 | スーテッドトリップス | 101倍 |
ストレートフラッシュ | 41倍 | |
スリーカード | 31倍 | |
ストレート | 11倍 | |
フラッシュ | 6倍 | |
Hot 3 | 7-7-7 | 101倍 |
スーテッド21 | 21倍 | |
アンスーテッド21 | 5倍 | |
ハンドの合計値20 | 3倍 | |
ハンドの合計値19 | 2倍 | |
バストイット(バーストイット) | 8枚以上のカードでバースト | 251倍 |
7枚のカードでバースト | 101倍 | |
6枚のカードでバースト | 51倍 | |
5枚のカードでバースト | 10倍 | |
4枚のカードでバースト | 3倍 | |
3枚のカードでバースト | 2倍 | |
ベットビハインド | ブラックジャックと同じ配当 |
ブラックジャックのサイドベットの種類と配当をまとめました。
サイドベットの配当はほとんどがメインベットよりも高くなっており、最も高い配当はバストイット(バーストイット)へ賭けて、「ディーラーが8枚以上のカードでバースト」した場合の251倍です。
サイドベットはパーフェクトペアや21+3の中でも成立した役によって配当が異なりますが、それぞれの役へ直接賭けることはできません。
たとえば、21+3の「スーテッドトリップス」へ直接賭けることはできず、21+3が成立した場合にはカードの数字・絵柄によって役と配当が確定する、というルールになっています。

かなりの種類のサイドベットが存在していますが、確率は低いので気をつけながらベッティングを楽しみましょう!
ブラックジャックのサイドベットの還元率
サイドベット | 還元率 |
---|---|
パーフェクトペア | 95.90% |
21+3 | 96.30% |
Hot 3 | 94.60% |
バストイット | 94.12% |
ブラックジャックのサイドベットの還元率は、このようになっています。
還元率とは、賭けた金額に対して払い戻される金額の割合を示したもので、還元率が高いほど勝ちやすいゲームといえます。
ブラックジャックのメインベットの還元率は、ベーシックストラテジーを利用した場合には99.5%程度ですが、サイドベットは高配当が狙えるものの還元率はメインより低くなっており、最も還元率の高い「21+3」でも96.30%です。
ただし、ブラックジャックのサイドベットは還元率が低いものの他のゲームよりは高く設定されています。
たとえば、同じカードゲームであるバカラには「ペア」というサイドベットがありますが還元率は86~93%程度ですから、ブラックジャックの方がサイドベットの還元率が高いことが分かります。
ブラックジャックでサイドベットはしないほうがいい

ブラックジャックのサイドベットは高配当を狙えるというメリットはありますが、還元率を考えた場合にはおすすめの賭け方とはいえません。
上で紹介したように、最も還元率の高い21+3でも96.30%しかないので、基本的には賭ければ賭けるほどプレイヤーが損をしていく仕組みになっています。
もちろん、メインベットの合間にお遊び感覚でサイドベットを使う分にはかまいませんが、ブラックジャックの高い還元率を利用して本格的に稼ぎたい人は、基本的にはサイドベットは使わないことをおすすめします。
勝率を上げるならベーシックストラテジーを活用する

ブラックジャックの勝率を上げるなら、ベーシックストラテジーを活用しましょう。
ベーシックストラテジーとは、プレイヤーに配られたカードとディーラーのアップカード(表向きのカード)との組み合わせから、最も期待値の高い最適なアクションを教えてくれるブラックジャック最強の必勝法です。
ベーシックストラテジーを完璧に使いこなすと、ブラックジャックの平均還元率は99%を超え、理論上は最大約102%までアップします。
勝率に関しても、ベーシックストラテジーを使用した場合の勝率が約49.5%に対して、使用せずに自分の感覚だけでプレイした場合は約43%と大きな差が出てしまいます。
ベーシックストラテジーには、ハードハンドチャート・ソフトハンドチャート・スプリットハンドチャートの3種類があり、ストラテジーチャートを参照しながらアクションを選択すれば、初心者でもプロや上級者と同じアクションが可能です。
ベーシックストラテジーは効果が絶大なため、ランドカジノではストラテジーチャートの持ち込みを禁止している場合がありますが、オンラインカジノならチャートを見ながらプレイしてもバレることはありませんし、特に禁止もされていません。
当サイトでは、ベーシックストラテジーチャートを無料で公開しているので、ブラックジャックで本格的に稼ぎたい人はぜひご活用をください。
まとめ
今回は、ブラックジャックのサイドベットについて賭け方の種類や配当、還元率などを解説してきました。
サイドベットはメインベットにはない高配当を狙える点がメリットで、ブラックジャックのギャンブル性をより一層楽しめます。
ただし、還元率が低いため、毎ゲームサイドベットに賭けていると少しずつ資金を減らしていくことにつながるため、お試し気分でベットするという使い方がおすすめです。
ブラックジャックはカジノで最も勝ちやすいゲームなので、ベーシックストラテジーやカードカウンティングを使って稼ぎながらサイドベットも楽しんでいきましょう。
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