オンラインカジノの攻略法には、損失を取り戻すことを目的とした守備的な手法と利益を一気に伸ばすことを狙った攻撃的な手法があります。
今回紹介するパーレー法(逆マーチンゲール法)は、利益を残さず強気に攻める攻撃的な手法です。
攻撃的でありながら、連敗時の損失は最小限に抑えられるため、ローリスクハイリターンな攻略法といえるでしょう。
「資金を一気に増やせるのがギャンブルの醍醐味!」「連勝中の利益を最大限伸ばしたい!」という方はぜひ参考にしてください。
この攻略法はかなり攻めの攻略法になっていますよ。
攻めるのが好きな私にとっては最高な攻略法かもです!
もくじ
パーレー法(逆マーチンゲール法)とは
パーレー法とは、連勝中の利益を最大限伸ばせるベッティングシステムです。
別名「逆マーチンゲール法」とも呼ばれており、マーチンゲール法とは真逆の考え方で作られています。
具体的には、負けた次のゲームで賭け金を2倍にするマーチンゲール法に対し、パーレー法では勝った次のゲームで賭け金を2倍にするのです。
したがって連勝が続くとあっという間に資金が増えていきます。
さらに、攻撃的なベット手法でありながらリスクが低い点もパーレー法のメリットで、連敗中には賭け金を増やさないので損失を最小限に抑えることが可能です。
ちなみにパーレー法よりさらに攻撃的な手法として、グランパーレー法というものもあります。
より攻撃的に攻めたい方はそちらも参考にしてみてください。
パーレー法(逆マーチンゲール法)の基本的な使い方
それでは早速、パーレー法の基本的な使い方を見ていきましょう。
ここではバカラを例にして解説します。
1. 初回のベット額を決める
まず、初回のベット額を決めます。
ここでは、1ドルをプレイヤーに賭けました。
2-A. 勝ち:前ゲームのベット額の倍の金額を賭ける
勝った場合は、前ゲームにベットした賭け金の2倍の金額を賭けます。
つまり、2倍配当で払い戻された金額(賭け金+利益分)をすべて次のゲームにベットする、という意味です。
ここでは、1ゲーム目の賭け金が1ドルだったので、2ゲーム目は2ドルを賭けます。
このまま連勝してパーレー法を続ける場合、賭け金を4ドル→8ドル→16ドル→32ドル・・・と増やしていきます。
2-B. 負け:攻略法をリセットして、初回ベット額に戻す
負けた場合には賭け金が没収されるので、2ゲーム目は初回ベット額の1ドルを賭けます。
パーレー法では、勝つまで初回ベット額と同額を賭け続けます。
タイ(引き分け)の場合は再度同じ額をベットする
バカラではタイ(引き分け)の場合は賭け金が戻ってくるので、再度同じ金額を賭けます。
パーレー法では、勝った次のゲームのみ賭け金を2倍にし、負け・引き分けの場合は勝つまで初回ベット額を賭け続けます。
以上がパーレー法の基本的な使い方です。
パーレー法(逆マーチンゲール法)の実践シミュレーション
続いて、パーレー法の実践シミュレーションを行ってみました。
ルーレットを使ったパーレー法の実践結果
賭け方 | 赤・黒賭け |
初回賭け金 | 1ドル |
パーレー法は2倍配当のカジノゲームに有効なので、今回はルーレットの赤・黒賭けで実践しました。
初回賭け金は1ドルです。
▼パーレー法を10ゲーム行った結果
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 |
---|---|---|---|
1ゲーム目 | 1ドル | 負け | -1ドル |
2ゲーム目 | 1ドル | 勝ち | 0 |
3ゲーム目 | 2ドル | 勝ち | +2ドル |
4ゲーム目 | 4ドル | 負け | -2ドル |
5ゲーム目 | 1ドル | 勝ち | -1ドル |
6ゲーム目 | 2ドル | 勝ち | +1ドル |
7ゲーム目 | 4ドル | 勝ち | +5ドル |
8ゲーム目 | 8ドル | 勝ち | +13ドル |
9ゲーム目 | 16ドル | 勝ち | +29ドル |
10ゲーム目 | 32ドル | 負け | -3ドル |
パーレー法を10ゲーム実践した結果、7勝3敗ながら累計損益は-3ドルとなりました。
パーレー法は利益分を残さずに次のゲームへ全額ベットするので、1敗すると連勝中の利益をすべて失います。
10連勝というのは滅多にありませんから、妥当な結果といえるでしょう。
5ゲーム目から9ゲーム目まで5連勝した場面では、損失を回収して利益を大きく伸ばしており、利確して賭け金をリセットすれば収支をプラスにできていました。
パーレー法は、どこで勝ち逃げするかが重要ということが分かりますね。
バカラを使ったパーレー法の実践結果
賭け方 | プレイヤー |
初回賭け金 | 1ドル |
次にバカラを使ってパーレー法を実践しました。
バカラはプレイヤーとバンカーのどちらに賭けても勝率は約50%ですが、バンカーベットで勝利した場合には5%の手数料を取られるので、配当が1.95倍になります。
したがって、ここでは2倍配当のプレイヤーのみに賭けます。
初回賭け金は、ルーレットと同じく1ドルです。
▼パーレー法を10ゲーム行った結果
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 |
---|---|---|---|
1ゲーム目 | 1ドル | 負け | -1ドル |
2ゲーム目 | 1ドル | 負け | -2ドル |
3ゲーム目 | 1ドル | 勝ち | -1ドル |
4ゲーム目 | 2ドル | 負け | -3ドル |
5ゲーム目 | 1ドル | 負け | -4ドル |
6ゲーム目 | 1ドル | 負け | -5ドル |
7ゲーム目 | 1ドル | 勝ち | -4ドル |
8ゲーム目 | 2ドル | 勝ち | -2ドル |
9ゲーム目 | 4ドル | 勝ち | +2ドル |
10ゲーム目 | 8ドル | 勝ち | +10ドル |
今回は5勝5敗だったものの、連勝して終わったので10ドルの利益が出ました。
1ゲーム目~6ゲーム目までは1勝5敗でしたが、パーレー法では連敗中に賭け金を上げないので、損失を最小限に抑えられる点がメリットです。
パーレー法で利益を出すためには勝率よりも、連勝中にどこで利益を残すかを適切に判断することが重要なポイントであるといえるでしょう。
基本的には3~5連勝あたりで一旦賭け金をリセットするのがよさそうですが、1回でも7~10連勝といった波に乗ることができれば、それだけで大きな利益が出せます。
ただしルールに関しては、自分の性格や資金力と相談して作る必要があります。
やっぱりどこで切り上げるかが重要そうですね。
連勝はどこかで必ず止まります。見極めは難しいですが、事前に目標を持って使いましょう!
パーレー法(逆マーチンゲール法)のメリット
パーレー法には、以下のようなメリットがあります。
賭け方がシンプルで使いやすい
1つ目のメリットは、パーレー法は賭け方がシンプルで使いやすいという点です。
カジノの必勝法の中には、数列を用いたりメモ帳を必要とする複雑な手法がありますが、パーレー法は勝った次のゲームで賭け金を2倍にする・負けたら勝つまで初回賭け金と同額を賭ける、の2つを覚えるだけですぐに実戦で使えます。
バカラやルーレットでパーレー法を使用する場合には、罫線や出目の履歴などをチェックする人が多いと思いますが、数列を見ながらだとゲームの流れを把握しずらく、また慣れていないと賭け金を間違える可能性があります。
パーレー法はシンプルな手法なので、そのような心配は不要です。
連勝すれば短時間で利益を増やせる
2つ目のメリットは、パーレー法は連勝すると短時間で利益を大きく増やせるという点です。
バカラの実践例では、6ゲーム目が終了した時点で-5ドルの損失が出ていましたが、その後の4連勝で一気に収支がプラスに転じ、+10ドルまで利益を伸ばすことができました。
これが、他の必勝法にはないパーレー法の魅力です。
パーレー法が上手くハマれば、ギャンブルの醍醐味を存分に味わえます。
軍資金が少なくても大きな利益を狙える
3つ目のメリットは、パーレー法は軍資金が少なくても大きな利益を狙えるという点です。
マーチンゲール法やモンテカルロ法のような必勝法では、連敗すると賭け金を上げるため軍資金を多めに用意しておかないと資金がパンクするリスクがあります。
また、マーチンゲール法では賭け金を上げても、勝った時の利益は初回ベット額分しか得られません。
しかしパーレー法なら、連敗中は初回賭け金のままなので損失を最小限に抑えることが可能です。
したがって、軍資金が少なくても連勝の波に乗ることができれば大きな利益を出せる、ローリスク・ハイリターンな手法といえます。
パーレー法(逆マーチンゲール法)のデメリット
次に、パーレー法のデメリットを解説します。
メリットだけでなく、デメリットもしっかりと理解しておきましょう。
1度でも負けると利益が全てなくなる
ルーレットの実践例で分かるように、パーレー法はたった1回の負けでそれまでの利益をすべて失ってしまいます。
負けた場合の損失額は初回賭け金だけですが、大きく増えた資金がなくなってしまうのは、メンタル的にちょっとキツく感じる人が多いでしょう。
パーレー法を使う場合には、「5連勝したら利確して賭け金をリセットする」といったルールを事前に決めておくことが必要です。
勝ち負けが交互に続くと効果が発揮できない
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 |
---|---|---|---|
1ゲーム目 | 1ドル | 勝ち | +1ドル |
2ゲーム目 | 2ドル | 負け | -1ドル |
3ゲーム目 | 1ドル | 勝ち | 0 |
4ゲーム目 | 2ドル | 負け | -2ドル |
5ゲーム目 | 1ドル | 勝ち | -1ドル |
6ゲーム目 | 2ドル | 負け | -3ドル |
7ゲーム目 | 1ドル | 勝ち | -2ドル |
8ゲーム目 | 2ドル | 負け | -4ドル |
9ゲーム目 | 1ドル | 勝ち | -3ドル |
10ゲーム目 | 2ドル | 負け | -5ドル |
パーレー法は連勝で資金を一気に増やすことを狙った手法なので、勝ち負けが交互に続く展開では効果を発揮できません。
上記は1勝1敗を繰り返した場合のシミュレーションですが、10ゲームの結果が5勝5敗にも関わらず、-5ドルの損失となっています。
ちなみに、損失を回収することを狙うマーチンゲール法なら、同じ展開だと+5ドルの利益が出ます。
どの手法にも長所と短所があるので、このような展開が続く時には、連勝の波が来るまで我慢するしかありません。
初回賭け金が高いとベット上限に触れる可能性がある
パーレー法は連勝中に賭け金を2倍にしていくので、初回賭け金を高くしすぎるとベット額の上限に触れる可能性があります。
たとえば、ベット額の上限が100ドルのミニバカラで初回ベット額を10ドルにしたとしましょう。
このケースで連勝すると、10→20→40→80ドルと賭け金を増やし、次のゲームでは160ドルをベットしますが上限額に触れるとそれ以上はベットできません。
ある程度資金力があり、大きな利益を狙いたい人は、事前にテーブルリミット(ベット額の下限と上限)をチェックするようにしましょう。
パーレー法(逆マーチンゲール法)で勝つためのコツ
パーレー法のメリットとデメリットが分かったところで、実戦でパーレー法を使って勝つためのコツをいくつか紹介します。
パーレー法と相性の良いカジノゲームを選ぶ
パーレー法は、勝率が約50%で2倍配当のゲームに使えます。
ルーレットのダズンベットなどの3倍配当、バカラのタイ(引き分け)などには使えません。
また、ブラックジャックではダブルダウンやスプリットを選択できる場面が出現しますが、賭け金を追加すると負けた時に初回限度額以上の損失が出るので注意が必要です。
最も相性が良いのは独立事象ゲームの「ルーレット」
パーレー法は勝率約50%で2倍配当のゲームに使えますが、その中で最も相性が良いのは独立事象のゲームであるルーレットです。
独立事象とは前のゲーム結果が次のゲーム結果に影響しない、という意味で、ルーレットは毎ゲーム完全確率で抽選が行われるため独立事象のゲームといえます。
独立事象の反対に従属事象がありますが、バカラやブラックジャックは従属事象のゲームに分類されます。
これはバカラやブラックジャックでは、1度使用されたカードはシューの交換まで再利用されないので、残っているカードに大きな偏りが生じると未来のゲーム結果に影響を及ぼすからです。
とはいえ、目に見えて大きな差があるわけではないのでバカラやブラックジャックでもパーレー法を使えますが、最も相性が良いのはルーレットということを頭に入れておいてください。
事前にやめどきを決めておく
パーレー法で勝つためには、事前にやめ時を決めておくことが重要です。
以下に、ヨーロピアンルーレットの赤・黒賭けでの連勝確率をまとめました。
▼ヨーロピアンルーレットの赤・黒賭けの連勝確率
ゲーム数 | 連勝確率 |
---|---|
1 | 約48.6% |
2 | 約23.6% |
3 | 約11.4% |
4 | 約5.5% |
5 | 約2.7% |
6 | 約1.3% |
7 | 約0.6% |
8 | 約0.3% |
9 | 約0.1% |
10 | 約0.07% |
表を見ると、3連勝する確率は約11.4%なので10回に1回ほどですが、6連勝が成功する確率は約100回に1回です。
したがって、基本的には3連勝または4連勝あたりで利益を確定して、賭け金をリセットするのが基本的な戦略といえるでしょう。
もちろん、「資金に余裕を持たせて、大きな連勝を狙う」という戦略も間違っていません。
たとえば初回賭け金を1ドルにした場合、「1 → 2 → 4 → 8 → 16 → 32 → 64 → 128」と8連勝すれば100倍以上に増やせるので、十分な資金を用意できれば狙う価値はあるでしょう。
どのような戦略で実践するかは、資金力や性格を考えて自分で決める必要があります。
いずれにしても、その場で迷うことのないよう事前にやめ時を決めておくことが大切です。
空回しや罫線(けいせん)でゲームの流れを読む
パーレー法を使う際、ルーレットの空回しやバカラの罫線(けいせん)で流れを読むことをおすすめします。
もちろん、空回しや罫線を使っても100%勝てるわけではありませんが、パーレー法は1度の負けですべての利益を失ってしまうので、負けても悔いのない判断を行うべきです。
ルーレットではホイールの傾きやディーラーのクセ、バカラでは残っているカードの偏りなどによって、理論上の確率よりも出目の偏りが生じるケースが多いと言われています。
ライブルーレットやライブバカラをプレイしたことがある人なら、ルーレットで極端に赤や黒に出目が偏ったり、バカラの罫線でドラゴンと呼ばれる大きな連勝を何度か目にしたことがあるはずです。
そのような状況で上手く流れに乗ることができれば、1回の連勝で大きな利益を獲得できますし、そのためには空回しで出目の偏りを把握するコツや罫線の読み方を覚えなければいけません。
ルーレットの空回しやバカラの罫線の使い方については、当サイトではどこよりも詳しく解説しているので、そちらも参考にしてください。
ベーシックストラテジーを使い最善の手で勝負する
ブラックジャックでパーレー法を使う場合は、ベーシックストラテジーを活用するのがおすすめです。
ベーシックストラテジーとは、プレイヤーハンドとバンカーのアップカードの組み合わせによって、期待値の最も高いアクションを教えてくれる必勝法です。
常に期待値の高いベットを続けていくなら、上記ベーシックストラテジーチャートを用意してプレイしましょう。
状況に応じてマーチンゲール法とパーレー法を使い分ける
パーレー法は単体で使っても大きな利益を狙える必勝法ですが、状況に応じてマーチンゲール法と使い分けるとさらに高い効果を期待できます。
たとえば、勝ちと負けを相互に繰り返す展開が続いている時には、負けた次のゲームに賭け金を2倍にしてマーチンゲール法で損失を回収する、といった戦略です。
マーチンゲール法が成功すると初回賭け金分の利益が出るので、そこからさらにパーレ法を使って大きな利益を狙うといった使い方もできます。
どちらもシンプルな賭け方なので、特にメモ帳などを用意しなくてもすぐに実戦可能です。
パーレー法でなかなか利益を出せない時は、マーチンゲール法と組み合わせて使い分けることを検討してみるといいでしょう。
なるほど!マーチンゲール法とパーレー法を使い分ける作戦、いいですね!
ひとつの武器にこだわらず、柔軟に様々な武器を使い分ける。なんかカッコいいですよね!
パーレー法(逆マーチンゲール法)を使うならこのオンラインカジノがおすすめ!
パーレー法(逆マーチンゲール法)の使い方や勝つためのコツなどを理解したら、いよいよ実戦で試しましょう。
ここでは、パーレー法が使えるルーレットやバカラ、ブラックジャックなどのゲームが充実しているオンラインカジノを厳選して紹介します。
ベラジョンカジノ
ベラジョンカジノは2012年に日本人向けサイトをオープンした業界最大手クラスのオンラインカジノで、あらゆる面でトップクラスのサービスを提供しています。
ベラジョンカジノの特徴
- 総額1,000ドル相当のウェルカムボーナス
- 専用ライブスタジオ「花路野三丁目」を運営
- ライブカジノの高額賞金付きトーナメントを常時開催
- ジャックポットや宝くじなどのキャンペーンを豊富に開催
パーレー法では初回入金時に最大500ドル・2回目入金時に最大250ドル・3回目入金時に最大200ドルの計950ドルのウェルカムボーナスに加えて、スピンクレジット50ドル分を受け取れます。
ボーナスはプレイヤーに有利な分離型となっており、キャッシュ分で利益が出た場合には、賭け条件をクリアしなくても出金可能です。
ゲームのラインナップも充実しており、特にライブカジノでは系列サイトのユーザーのみがプレイできる「花路野三丁目」というライブスタジオを設置しており、日本人ディーラーを相手にルーレットやバカラ、ブラックジャックをプレイできます。
遊雅堂
遊雅堂は2021年にオープンした新しいオンラインカジノ&ブックメーカーですが、ベラジョンカジノの姉妹サイトということもあり、短期間で急激に会員数を増やしています。
遊雅堂の特徴
- 初回~3回目の入金で総額10万円以上のウェルカムボーナスがある
- 初回入金ボーナスをスロットとライブカジノから選べる
- サイト内通貨を日本円に設定できる
- スポーツベットをプレイできる
- 遊べば遊ぶほどお得なマイレージプログラムがある
遊雅堂では、初回入金ボーナスをスロット(最大50,000円・100%)とライブカジノ(最大25,000円・100%)から選択できる点が特徴です。
ルーレットやバカラでパーレー法を実践する場合は、ライブカジノを選んで25,000円を入金するとボーナス分と合わせて50,000円の軍資金からスタートできます。
ウェルカムボーナスでは、入金ボーナス以外に5,000円分のスピンクレジット、スポーツベットのフリーベット10,000円分などが用意されており、至れり尽くせりとといった感じです。
また、遊雅堂は系列のベラジョンカジノ・インターカジノと異なりサイト内通貨を日本円に設定できるので、銀行振り込みで入出金する際に為替手数料を取られません。
スポーツベットでは、日本人選手が多数活躍する欧州サッカーや野球のMLB、バスケのNBA、テニスなどに加えて、日本のプロ野球(NPB)、Jリーグ、RIZIN、大相撲なども取り扱っているので、オンラインカジノとブックメーカーを1つのサイトで楽しめます。
インターカジノ
インターカジノは1996年に設立された業界最古参のオンラインカジノで、ベラジョンカジノ・遊雅堂の姉妹サイトです。
インターカジノの特徴
- 総額500ドルのウェルカムキャッシュバック
- 大手プロバイダの先行配信・限定配信が豊富
- 運営歴が長く信頼度が高い
- ライブカジノの高額賞金トーナメントを常時開催
- 毎日もらえるフリークエストというサービスを提供
インターカジノに新規登録すると、総額500ドルのウェルカムキャッシュバックを受け取れます。
キャッシュバックのシステムは、ベット額に応じて貯まるクレジットをサイト内に設置されているショップで、出金条件なしのキャッシュと交換できるというものです。
キャッシュバックの有効期限は登録から6ヶ月なので、初回入金時に負けてしまった場合は何回でも挑戦できます。
また、ベラジョンカジノ・遊雅堂と同じく「花路野三丁目」というライブスタジオを設置しているので、「ディーラーが英語だと不安」という方はこちらを選ぶといいでしょう。
まとめ
今回は、カジノの代表的な必勝法であるパーレー法(逆マーチンゲール法)を紹介してきました。
パーレー法は連勝時に資金を大きく増やせる上に、連敗時の損失を最小限にできる優れた必勝法で、手順もシンプルなため初心者の方もすぐに実践できる点がメリットです。
ただし、1回でも負けると利益をすべて失ってしまうので、事前にやめどきをしっかりと決めておくようにしましょう。