6号機のパチスロ業界は「世はまさに大クソ台時代」と言えるほど、産業廃棄物レベルのクソ台が多数量産されています。
この記事では「6号機 クソ台ランキング」と称し、パチスロファンが避けるべきクソ台を一挙に紹介します。
この記事を読むことで、実際にどんな機種が避けるべきクソ台なのかを知り、無駄な投資を避けて賢い機種選択ができるようになるでしょう!
もくじ
6号機クソ台ランキングを決定するにあたって
この記事では6号機の中でも、特にユーザーから酷評されている台をランキング形式で紹介します。
ランキングはユーザーからの評価や口コミ、出玉性能、ゲーム性などを総合的に判断し、独断と偏見で決定しました。
これから6号機を打ってみようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
パチスロ業界は歴代最悪のクソ台量産時代に突入している
パチスロ業界は、過去に類を見ないほどのクソ台量産時代を迎えています。
これはもはやユーザーだけの意見ではなく、ホール側からも「稼働貢献がすぐに終わってしまうクソ台を出し続けるメーカーに不信感を抱いている」という声が上がっているほどです。
メーカー各社は規制に縛られながらも、ユーザーを楽しませる努力をするべきです。しかし現状は規制を言い訳にした手抜き開発や、意図的な搾取マシーンと思わざるを得ない機種が続々と登場しています。
では、一体なぜこのような状況になってしまったのでしょうか?
その背景には、2018年から導入された「パチスロ6号機」の規制強化が大きく影響しています。
射幸心を抑制するために出玉性能が制限された結果、ゲーム性が単調化したり、従来のシリーズの魅力が失われてしまったりするケースが目立ちます。
歴代最悪のクソ台が量産されるこの時代に、ユーザーとホールは何を求め、どのように受け止めているのでしょうか。6号機を代表するクソ台をランキング形式で紹介しながら、信頼の欠如がもたらす影響を具体的に見ていきましょう。
6号機メダル機のクソ台ランキング
まずは6号機の中でもメダルを使って遊ぶ「メダル機」のクソ台ランキングから発表いたします!
ユーザーの期待を裏切り、投資額に見合わない還元率、理不尽なゲーム性など、様々な観点から選出しました。
5位 PYRAMID EYE(ピラミッドアイ)
第5位にランクインしたのは、「PYRAMID EYE(ピラミッドアイ)」です。
「設定は1と6の2段階しかない」という潔さ(?)が最大のクソポイント。
当然ホールが使うのは設定1ばかり……。そもそも設定1と6のみという選択肢の少なさは、現代のパチスロとして致命的な欠陥といえるでしょう。
さらに1,000円で平均22回転しか回らないという、コイン持ちの悪さも拍車をかけています。
人気シリーズである『秘宝伝』をベースにした演出は良質ですが、肝心のゲーム性があまりにもお粗末です。
「低設定でも夢を見たい!」というパチスロユーザーの願いを見事に打ち砕いた典型的なクソ台だと言えるでしょう。
4位 ゴーゴージャグラー3
続いて第4位は「ゴーゴージャグラー3」です。
ジャグラーシリーズは、そのシンプルなゲーム性から多くのファンを獲得してきました。しかしこのゴーゴージャグラー3は、従来のシリーズの魅力を完全に破壊した「クソ台」と言っても過言ではありません。
完全後告知を採用したことで、本来ジャグラーが持っていたゲーム性がさらにシンプルになってしまいました。この仕様がジャグラーファンからも批判を受けています。
シンプルさを通り越した"物足りなさ"が評価を下げているのです。
ジャグラー系では「アイムジャグラーEX」の次に設定6の機械割が低いのも、クソ台たる所以でしょう。
ジャグラーの代名詞であるGOGO!ランプの光も、柔らかすぎて脳汁が出ないのは致命的です。
▼誰が求めているのかまったくわからない完全後告知仕様
従来のジャグラーシリーズでは、レバーを叩いた瞬間に光る「先告知」が主流でした。しかし「ゴーゴージャグラー3」では、リール停止後に光る「完全後告知」を採用。
これにより、レバーを叩く瞬間のワクワク感が完全に失われてしまいました。一体誰がこんな仕様を求めていたのでしょうか。
3位 CTザクザク七福神
第3位は「CTザクザク七福神」。BIG確率詐称が暴露され、市場から早々に姿を消したという、いわくつきの伝説の問題作です。
ゲーム性自体は一定の評価をされていたものの、プレイヤーの信頼を失ったのが致命傷となり、クソ台とされています。
良作となる可能性もあっただけに、非常に残念な結果となってしまいました。正直な情報開示があれば、ここまでの評価にはならなかったはずです。
2位 パチスロ アイドルマスター ミリオンライブ!
いよいよランキングも後半戦に突入!第2位は「パチスロ アイドルマスター ミリオンライブ!」です。
この台は設定2の機械割が、設定1の97.5%よりも低い96.0%という驚愕の数値になっています。つまり実質的な設定L(設定1よりも低い最低設定)を設定2として搭載しているようなものなのです!
通常、設定Lは下パネルが点滅するという一目でわかる示唆があるため、もし投入されていたとしても回避可能です。
しかし設定2の場合、実際は設定Lではないため、下パネルは点滅せず判別することができません。
もはや悪意しか感じられないこのクソ設計が、多くの被害者を生み出したのは言うまでもありません。
設定1よりも設定2のほうが機械割が低いという、パチスロの常識を根底から覆した前代未聞のクソ台だと言っても過言ではないでしょう。
人気コンテンツを題材にしながらも、アイドルマスターファンやパチスロユーザーを期待を裏切り、踏みにじるような仕様は許されるものではありません。
1位 沖ドキ!2-30
そして、栄えある(?)6号機メダル機のクソ台ランキング、堂々の第1位に輝いたのは「沖ドキ!2-30」です!
すべての要素で前作を大きく劣化させた究極のクソ台。
前作の良さを踏襲していない、もはや別物と言わざるを得ない、まさにキング・オブ・クソ台です。
設定1で1/399と異常に重いボーナス確率に加え、天井は1,000Gと深いうえに、天井まで行くと2,400枚出すのが不可能なクソ仕様。
「沖ドキ!2-30」は有利区間が1,500G数しかないため、天井まで行くと勝負できる区間があと500Gしか残りません。
そのためどれだけ連チャンしても最大でも1,000枚くらいしか出せず、有利区間G数を完走してしまうという、悪意に満ちた設計になっているのです。
前作ファンの期待を完全に裏切り、新規ユーザーの心もつかめない、誰のために作られたのか分からない満場一致のクソ台と言えるでしょう。
こんなクソ台を打つくらいなら、家で便所掃除でもしていたほうがまだマシです。
6号機スマスロのクソ台ランキング
続いてスマスロ部門です。通常のメダル機以上に酷い仕様が目立つスマスロ。その中でも特に避けるべきクソ台をご紹介します。
5位 スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION
第5位は「スマスロバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2 天膳 BLACK EDITION」です。
設定6でも勝率が低く、ひとたび凹むとその深みにハマり続ける傾向があります。そのため、一度の凹みが致命傷となりやすい危険な仕様となっています。
一度ハマると抜け出せない仕様に、多くのユーザーが苦しめられました。
設定6の機械割は114.9%となっていますが、その機械割にも疑惑の声が上がっており、ユーザーの期待を大きく裏切り失望させたクソ台です。
4位 L アカメが斬る! 2
続いて第4位は「L アカメが斬る!」です。2024年のベストオブクソ台の筆頭候補とされています。
この機種は版権が弱く認知度も低いため、ユーザーからの支持を充分に得られていません。
カスタムで多少の調整は可能ですが、先バレや第一停止フリーズが発生しても熱い展開に発展するどころか、レア役すら確定しないという、パチスロの常識を覆すクソ仕様には驚愕を隠せません。
低設定でのびっくりするほど強力な吸い込み性能だけは秀逸!という、なんとも皮肉な出来栄えなのも、クソ台たる所以でしょう。
3位 押忍!番長4
第3位は「押忍!番長4」です。
一度凹むと設定6でも巻き返すのがもう無理で、事故ってようやく万枚なのに吸い込みだけはしっかりスマスロというクソ台。
特に宗次郎特訓や確定対決が強すぎるせいで、通常の特訓や対決がほぼ空気と化しています。人気シリーズなだけに、多くのパチスロユーザーの期待を完全に裏切ったクソ台です。
パチスロユーザーから「大都はもう産廃スロット作らず、パチンコだけ作っとけ」と言わしめるほどです。
2位 スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f-フォルテ-
第2位は、「スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f-フォルテ-」です。
まどマギという人気コンテンツを起用しながらも、稼働貢献はわずか2週間で終了。
3戦突破型でもユーザーを絶望の淵に突き落としたというのに、5戦突破型を採用するとは正気の沙汰ではありません。
ATも前作までの特化ゾーンだった「マギカフェスティバル」をメインATにした「なぜそうなった?」と思わずにはいられない謎の仕様。
そのためAT中も一生ストレスを感じ続けなければならない拷問のようなゴミ仕様は、もはやクソ台の域を超えて、産業廃棄物でしかありません。
▼汁ポイントだったワルプルギスの夜がストレスでしかないCZに
前作までは、AT中の激アツ上乗せ特化ゾーンとして多くのユーザーの脳汁を溢れさせてきた「ワルプルギスの夜」。しかし今作ではCZ(チャンスゾーン)へと成り下がってしまいました。
しかもそのCZも5戦突破という正気の沙汰とは思えない仕様。
当然CZを突破するのは無理ゲーに近く、突破できたとしても大した恩恵が得られないという、まさに「ストレスの塊」のCZと化しています。
1位 L エヴァンゲリオン ~未来への創造~
そして栄えあるスマスロクソ台ランキング第1位に輝いたのは「L エヴァンゲリオン ~未来への創造~」です。
わずか2週で稼働貢献を終了した正真正銘最強のクソ台!
DMMぱちタウンでユーザー評価★1.16という驚愕の数字が「エヴァGOD」=クソ台の代名詞としての地位を不動のものとしました。
なぜエヴァをGODのような仕様にしたのかが謎。しかも天井は深いうえに天井恩恵もATではなくCZ突入のみという鬼畜の所業。
おそらく新進気鋭のクソ台クリエイターがビスティにはいるのでしょう。
こんなクソ台打つくらいなら、家のゴミを意味もなく並べてたほうがまだ楽しいかもしれません。
「L エヴァンゲリオン ~未来への創造~」は、間違いなくスマスロ史上最強の伝説的クソ台として未来永劫、語り継がれることでしょう。
番外編:6号機クソ台環境の火付け役ともいえる問題点たち
6号機のクソ台環境を生み出した火付け役ともいえる問題点として、以下の4つが挙げられます。
- 明らかなデキレによるゲーム性の崩壊
- ミミズのような不自然な挙動による不信感
- 特定の状況下で顕著になる冷遇仕様
- 故意にレア役を隠す不透明感
ひとつずつ詳しく解説します。
明らかなデキレでゲーム性が崩壊している
多くのクソ台では、明らかなデキレがゲーム性を崩壊させています。デキレとは、あらかじめ結果が決まっているかのような挙動をすることを指します。(出来レースの略)
例えば、デキレ疑惑として以下のようなものがあります。
- 突破型CZの「突破率〇〇%!」は、あらかじめ勝敗が決まっている
- 期待度の高い演出やCZだったのに、まさかのハズレ
- ST中にまったくレア役や対応役が引けなくなる
- 天井直前で謎に当たる天井ストッパーの発動
逆にまったく期待できない演出だったのにいきなり当たったり、不自然なほどレア役がポンポン出てきたりなど。
6号機ではこのデキレ感がより顕著になっているという声が多数上がっています。機種開発段階でメーカー側が、このようなデキレをプログラムしているのではと疑惑が持たれています。
デキレは多くのパチスロユーザーを興ざめさせ、ストレスを通り越し怒りすら感じさせます。そしてこれが、6号機クソ台大量産時代の大きな要因となっているのです。
ミミズのような不自然な挙動による不信感
一部の機種ではスランプグラフがミミズが這うように、滑らかなギザギザを描く挙動をすることがあります。これが俗に言う「ミミズモード」です。
ミミズモードでは、ボーナスやATの当たりは軽めでありながら単発終了が多く、大きく出玉が伸ばせない状態が続くという特徴があります。
当たりが軽いため「もしかして高設定かも?」とズルズルと打ち続け、最終的には負けてしまうというクソ仕様です。
ミミズモードの存在は正式には発表されていませんが、間違いなく存在すると予想されています。このような怪しい挙動はユーザーの不信感を増幅させ、クソ台環境の火付け役として大きく貢献していると言えます。
特定の状況下で顕著になる冷遇仕様
機種によっては、特定の状況下で顕著になる冷遇状態が存在します。
冷遇状態とは、直近の一定のG数内での差枚数がプラスになると、さまざまな条件が軒並みユーザーにとって不利になる状態のことです。
主な冷遇内容には、以下のようなものがあります。
- ATの初当たり確率が低くなる
- ATが継続しにくくなる
- AT中の上乗せや獲得枚数が冷遇される
- AT終了後に良いモードに移行しにくくなる
それまで調子よく上乗せしたり継続したりしていたのに、ある時からなぜか急にまったくレア役が引けなくなったり、引けても上乗せしなくなったりしたことはありませんか?
そしてそのままATが終了、そのあと大ハマリして秒で全飲まれ……このような経験をしたスロッターは多いはずです。
それはこの冷遇仕様が影響している可能性があります。
もちろんメーカーからはこのような冷遇仕様の存在は明らかにされていません。しかし冷遇仕様が存在する可能性は濃厚です。
このような悪意しか感じられないクソ仕様の存在は、メーカーに対する不信感を高めるばかりです。
故意にレア役を隠す不透明感
6号機パチスロの多くは、レア役を引くことでボーナスやATの抽選が行われます。
特にAT中のレア役は、上乗せや特化ゾーン突入抽選に大きく影響するため、AT中いかにレア役を引けるかが超重要です。
しかし6号機では内部的にレア役が成立していても、押し順ナビでベルやリプレイに変換させて故意にレア役を隠しているのではないか?という不透明感を持たずにはいられません。
特にレア役がリプレイと同フラグになっているような機種は要注意です。
順押しならレア役が出ているはずなのに、押し順ナビでリプレイを出させてレア役を隠している可能性が高いのです。
実際に押し順ナビがでている時にナビを無視して順押しすると、強チェリーやチャンス目などのレア役が出現することがあります。
このように故意にレア役を隠す不透明感はパチスロユーザーの信頼を失わせ、多くのクソ台を生み出している大きな要因です。
今は打たない選択も!6号機クソ台時代には静観が正解
産業廃棄物ともいえるクソ台ばかりが量産されている6号機の現状を見る限り、今は「打たない」というのも賢い選択です。
「今度こそ」というホールやユーザーからの大きな期待を一身に受けて登場した新台も、結局は期待ハズレもいいところのクソ台で1週間もせずに通路に。
1台数十万円もする高価な産業廃棄物を大量導入したホールは大赤字、そんなクソ台の低設定を打たされたユーザーは1万円札を大量投入して大負け。こんな最悪のルーティンを繰り返している始末です。
このような低迷している6号機クソ台時代にパチスロを打つのは賢明ではありません。今は打たずに、いつかこの6号機クソ台時代が終息するのを静観するのが正解です。
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まとめ
6号機のパチスロは歴代最悪との呼び声も高く、産業廃棄物レベルのクソ台が量産される時代に突入しました。
そのため多くのパチスロファンが失望と落胆の声を上げています。もういい加減、こんな大クソ台量産時代は早く終りを迎えて欲しいものです。
皆様がこの6号機クソ台時代を賢く乗り切るためには、どの台を選び、どの台を避けるべきなのかを知ることが重要です。
またこの記事を通じて、今は打たないという選択もあるということを感じ取ってもらえればと思います。
この記事が大切な時間とお金を無駄にせず、本当に打つ価値のある台を見極めるためのガイドとなれば幸いです。