17世紀にフランスで発祥したルーレットは、「カジノの女王」と呼ばれる見た目の華やかさに加えて、低配当から高配当まで多彩な賭け方を楽しめる点が特徴で、これまでに世界中の数学者やギャンブラーたちが様々な必勝法を考案してきました。
その中から今回は「ドクターシュミット法」というユニークな名前の必勝法を紹介します。
ドクターシュミット法は統計に基づいた出目の偏りを利用したシステムで、うまく使いこなすことができれば勝率をアップさせることが可能です。
初心者の方にも分かりやすく基本的な使い方からメリットとデメリット、注意点などを実践検証も含めて解説していくので、ぜひ参考にしてください。
もくじ
ルーレットで使えるドクターシュミット法とは

ドクターシュミット法は、博士号を持つドイツ人のシステムエンジニアによって考案されたルーレット専用の必勝法です。
空回しを行って統計データを記録し、出目の偏りを把握してベットに役立てるというコンセプトで作られており、上手く活用すると勝率を大きくアップさせることができます。
マーチンゲール法やモンテカルロ法などの有名な必勝法と比較すると、知名度は低いものの中級以上のプレイヤーに愛用者が多く、知る人ぞ知る必勝法といえるでしょう。
またドクターシュミット法はベット方法に関するルールが決められていないため、自由度が高いという特徴を持っています。
ドクターシュミット法の使い方
続いてドクターシュミット法の使い方を解説します。
特に難しいルールはないので、初心者の方もすぐに理解できるでしょう。
最初に「空回し」を30回ほど行う

ドクターシュミット法では、最初に空回しを30回ほど行ってデータを集めます。
回数については特にルールはなく、「もっと詳細なデータを集めたい」という場合には40~50回ほど空回しを行ってもかまいませんが、基本的には30回ぐらいと覚えておきましょう。
空回しで出た数字を記録する
ゲーム数 | 出目 | ゲーム数 | 出目 |
1 | 4 | 16 | 15 |
2 | 16 | 17 | 4 |
3 | 16 | 18 | 21 |
4 | 35 | 19 | 24 |
5 | 23 | 20 | 14 |
6 | 20 | 21 | 29 |
7 | 35 | 22 | 21 |
8 | 17 | 23 | 2 |
9 | 12 | 24 | 20 |
10 | 25 | 25 | 10 |
11 | 34 | 26 | 20 |
12 | 9 | 27 | 21 |
13 | 27 | 28 | 4 |
14 | 32 | 29 | 32 |
15 | 9 | 30 | 22 |
ドクターシュミット法では、空回しで出た数字を上記のように記録していきます。
その際に、赤の数字を赤色にしておくと、「どちらの色に偏っているか」を直感的に把握できて便利です。
またダズンベットやカラムベット、コーナーベットなどに賭けることが多い人は、各ゾーンについても記録しておくといいでしょう。
記録した数字の中で多く出た数字に賭ける
多く出た数字 | ゲーム数 |
4 | 1、17、28 |
20 | 6、24、26 |
21 | 18、22、27 |
30回の空回しを行ったら、多く出た数字をピックアップしていき、それらの数字を中心に賭けていきます。
上記では、「4」「20」「20」へ3回ずつ止まっています。
ルーレットは「0」と「1~36」の全37スポットで構成されているので、1つの数字へ止まる確率は1/37ですが、「4」「20」「21」は1/10の確率で出ており、出目が偏っていると判断できます。
したがって、この3つの数字を中心に賭けることで勝率アップを期待できるのです。
ルーレットのベット方法
賭け方 | 配当 | 確率 |
ストレートアップベット | 36倍 | 1/37(2.7%) |
スプリットベット | 18倍 | 2/37(5.4%) |
ストリートベット | 12倍 | 3/37(8.1%) |
コーナーベット | 9倍 | 4/37(10.8%) |
フォーナンバーベット(ヨーロピアン・フレンチルーレット限定) | 9倍 | 4/37(10.8%) |
ファイブナンバーベット(アメリカンルーレット限定) | 7倍 | 5/38(13.1%) |
ダブルストリートベット(ラインベット) | 6倍 | 6/37(16.2%) |
ダズンベット | 3倍 | 12/37(32.4%) |
コラム(カラム)ベット | 3倍 | 12/37(32.4%) |
赤・黒賭け(レッド・ブラック) | 2倍 | 18/37(48.6%) |
奇数・偶数賭け(オッド・イーブン) | 2倍 | 18/37(48.6%) |
ハイ・ロー賭け | 2倍 | 18/37(48.6%) |
ドクターシュミット法では、賭け方に関するルールは特に設定されていません。
たとえばストレートベットへ賭けるなら、空回しで多く出た「4」「20」「21」の3つへベットする、といった方法が考えられます。
また、空回しで多く出た数字を含むスプリットベット、ストリートベット、ダズンベットへ賭けるといった方法もいいでしょう。
このように、自由度の高い賭け方をできる点がドクターシュミット法の特徴です。
ドクターシュミット法をヨーロピアンルーレットで実践シミュレーション

それでは、ヨーロピアンルーレットを使ってドクターシュミット法の実践シミュレーションを行ってみましょう。
ドクターシュミット法はライブルーレットでも使えますが、空回しの時間をできるだけ短縮するためにはソフト版のルーレットがおすすめです。
今回はソフト版ルーレットで最も人気が高いNetEnt社のヨーロピアンルーレットを選びました。
ゲーム数 | 出目 | ゲーム数 | 出目 |
1 | 24 | 16 | 23 |
2 | 5 | 17 | 6 |
3 | 1 | 18 | 1 |
4 | 3 | 19 | 21 |
5 | 25 | 20 | 24 |
6 | 7 | 21 | 30 |
7 | 30 | 22 | 21 |
8 | 3 | 23 | 19 |
9 | 29 | 24 | 30 |
10 | 5 | 25 | 15 |
11 | 28 | 26 | 10 |
12 | 23 | 27 | 32 |
13 | 22 | 28 | 28 |
14 | 9 | 29 | 18 |
15 | 21 | 30 | 32 |
30回の空回しを行った結果は、上記のようになりました。
これだけでは分かりにくいので、多く出た数字を集計してみましょう。
空回しで出た数字を集計
多く出た数字 | ゲーム数 |
1 | 3、18 |
3 | 4、8 |
5 | 2、10 |
21 | 15、19、22 |
23 | 12、16 |
24 | 1、20 |
28 | 11、28 |
30 | 7、21、24 |
32 | 27、30 |
上記は、30回の空回しで2回以上出た数字をまとめたものです。
1つの数字が当選する確率は1/37ですが、30回の空回しで複数回出たということは出目が偏っていると判断できます。
そこで今回は、2回以上出た9つの数字へ1ドルずつストレートアップベットで賭けてみましょう。
ストレートアップベットの配当は36倍なので、当選すると36ドルが払い戻されるので27ドルの利益になります。
実践結果

結果は「5」が的中したので36ドルが払い戻され、27ドルの利益となりました。
これがドクターシュミット法の基本的な使い方です。
このままドクターシュミット法を続ける場合は、統計を取りながら出目の偏りを把握して賭けていきます。
ドクターシュミット法のメリット

ドクターシュミット法には、以下のようなメリットがあります。
資金を無駄にせず出目の傾向が把握できる

ドクターシュミット法は空回しを使うため、資金を無駄にせず出目の傾向を把握できる点がメリットです。
たとえば、ブラックジャックのカードカウンティングと比較してみましょう。
ブラックジャックには空回しのような機能がついていないため、カードの残り枚数を把握するためには毎ゲーム賭け金を支払う必要があります。
ドクターシュミット法なら、空回しを使うことで資金を減らすことなく出目の偏りを把握することができるのです。
ただし、オンラインカジノのルーレットの中には空回しできない機種もあるので、事前にチェックしておくようにしましょう。
ベット方法を自由に決められる

ドクターシュミット法はゲット方法に関するルールが決まっていないので、ベット方法を自由に決められます。
実践検証では分かりやすくストレートアップベットに賭けましたが、他の賭け方でも有効です。
赤・黒賭けや奇数・偶数賭けにも使えますし、スプリットベット、コーナーベット、ストリートベット、ダズンベット、カラムベットなどすべての賭けに対して勝率アップを期待できます。
ただし、ストレートアップベット以外に賭ける場合には、集計時に多少の工夫が必要です。
たとえば、奇数・偶数賭けに使うなら、集計表に奇数・偶数の項目を追加すれば出目の偏りをすぐに把握することができます。
ドクターシュミット法のデメリット

続いてドクターシュミット法のデメリットを解説します。
メリットだけでなくデメリットもしっかりと理解しておきましょう。
空回しを行い数字を記録する手間や時間がかかる

ドクターシュミット法は空回しを行うだけでなく、出た数字を記録するため手間や時間がかかってしまいます。
スプリットベットやコーナーベットなどに利用する場合は、数字だけでなく各エリアも記録する必要があるので、慣れるまでは面倒くさいと感じる人もいるでしょう。
空回しと出目の記録はドクターシュミット法には欠かせない部分なので、「メモ帳などを使わず自由に賭けたい」という人には向いていません。
分析できるデータはあくまでも傾向のみ

ドクターシュミット法は直近30ゲームの出目を記録しますが、あくまでも傾向を把握するためのものであり、未来のゲーム結果を保証するものではありません。
ルーレットは、過去のゲーム結果が次の結果に影響しない独立事象のゲームなので、赤が10回連続で出た場合でも、次のゲームで赤と黒が出る確率は同じです。
ドクターシュミット法の結果を過信して、ベット額を大きくしすぎないよう注意してください。
ドクターシュミット法を上手に運用するコツ
ここまでドクターシュミット法の使い方やメリットとデメリットなどを見てきましたが、それらを踏まえて実戦で上手に活用するコツを解説します。
勝率の高いヨーロピアンルーレットで使う

ドクターシュミット法で勝つためには、勝率の高いヨーロピアンルーレットを選びましょう。
オンラインカジノのルーレットは、大きく分けるとアメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットの2種類がありますが、大きな違いはスポット数です。
ヨーロピアンルーレットは「0」と「1~36」の全37スポットで構成されているのに対し、アメリカンルーレットは「00」があるため全38スポットで構成されています。
カジノ側に取られるハウスエッジ(控除率)を比較すると、ヨーロピアンルーレットの2.70%に対し、アメリカンルーレットは5.26%と約2倍です。
ドクターシュミット法は優れた手法ですが、安定して利益を出すためにはプレイヤーにとって有利なルーレットを選択することが欠かせません。
したがって、ドクターシュミット法を使う場合には必ずヨーロピアンルーレットを選ぶようにしましょう。
目標利益と損切りラインは必ず決めておく

ドクターシュミット法を使う場合には、事前に目標利益と損切りラインを決めておくことが重要です。
勝ちが続くと「今日は調子がいいから、もっと勝てるかもしれない」と欲が出てしまいがちですが、深追いしすぎるとせっかくの利益を減らしたり、最悪の場合マイナスに転じる可能性があります。
また、負けが続いて損失が大きくなると「一気に取り返したい」と熱くなり、無謀なベットでさらに損失を増やしてしまうのが典型的な負けパターンです。
このような失敗を防ぐためにも、「1日に100ドル勝ったら利確する」「資金の20%を失ったら、その日のプレイは終了する」といった目標利益と損切りラインを事前に設定しておくようにしましょう。
他の必勝法と組み合わせて使う
ドクターシュミット法は統計的な観点から賭ける場所を決める必勝法ですが、出目の偏りを利用することで他の必勝法と組み合わせることができます。
組み合わせパターンはプレイヤーによって無限ですが、その中からおすすめの必勝法を3つ紹介します。
98.48%法(2/3ベット法)

98.48%法は、3倍配当のカラムベットとダズンベットを使用する必勝法です。
98.48%法の手順は以下になります。
- カラムベット、またはダズンベットの1エリアに3回連続で落ちるまで空回しを行う
- 3回連続落ちたら、次のゲームで残りの2エリアへ賭ける
以下は、1エリアへ連続で落ちる確率です。
1エリアに連続で落ちる回数 | 1エリアの当選確率 | 2エリアの当選確率 |
1 | 35.14% | 64.86% |
2 | 12.34% | 87.66% |
3 | 4.34% | 95.66% |
4 | 1.52% | 98.48% |
1エリアへ4回連続で落ちる確率は1.52%、他の2エリアへ落ちる確率は98.48%となっており、これが98.48%法という名前の由来です。
98.48%法はベットに必要な賭け金が2単位で勝った場合の払い戻し金が3単位なので、短時間に大きく資金を増やすことはできませんが、勝率が高く少ない資金でも始められるので初心者向きの必勝法といえます。
また、空回しを使って出目の偏りを把握する98.48%法は、ドクターシュミット法との相性もよく、組み合わせて使うことで相乗効果を期待できます。
2コラム2ダズン法

2コラム2ダズン法は、その名の通り2つのコラム(カラム)と2つのダズンを使う必勝法です。
使い方はシンプルで、3つのコラムとダズンから、それぞれ2つを選んでベットします。
37個中32の数字をカバーするため、理論上の勝率は約86.48%ですが、当選するエリアによって損益が変わります。
以下は、1ドルずつの計4ドルをベットした場合の勝率損益です。
エリア | カバーする数字 | 配当 | 4ドルで賭けた場合の損益 |
コラムベットとダズンベットの重複エリア | 16 | 6倍 | +2ドル |
コラムベットとダズンベットの単一エルア | 16 | 3倍 | -1ドル |
コラムベットとダズンベット外のエリア | 5 | 0 | -4ドル |
2コラム2ダズン法で利益が出るのは重複エリアに落ちた場合のみですが、単一エリアなら-1ドル、外れた場合も-4ドルの損失ですむので、資金が少ない人でも使いやすい手法です。
ドクターシュミット法との相性も良く、空回しで多く出た数字を含むエリアにベットすることで高勝率を期待できます。
フラワーベット法

フラワーベット法は、最大配当144倍を狙えるユニークな必勝法です。
フラワーベット法では、最初に中心となる数字を1つ選びストレートアップベットで賭け、その周囲8カ所へコーナーベットとスプリットベットで賭けていきます。
フラワーベット法では、当選する数字によって以下のように損益が異なります。
配当 | 9ドルで賭けた場合の損益 | |
中心に選んだ数字の角に的中 | 9倍 | 0 |
中心に選んだ数字の上下左右に的中 | 36倍 | +27ドル |
中心に選んだ数字に的中 | 144倍 | +135ドル |
中心の数字にボールが落ちると、ストレートアップベットに加えてコーナーベットとスプリットベットも的中することになるので、144倍配当が払い戻され、賭け金の9ドルを差し引くと一撃で135ドルの利益が出るというわけです。
ドクターシュミット法と組み合わせる場合には、空回しで多く出た複数の数字へまたがるように賭けると勝率アップの期待が高まります。
ドクターシュミット法を使うならこのオンラインカジノがおすすめ!
ドクターシュミット法はルーレット専用の必勝法なので、実戦で使用する際にはルーレットのゲーム数が充実しているオンラインカジノを選ぶことが大切です。
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また、大手プロバイダから新作ゲームがリリースされた際には、インターカジノで先行配信・独占配信されることが多く特にスロット好きな方は要チェックです。
まとめ
今回は統計データを使って勝率アップを狙うドクターシュミット法を紹介してきました。
ルーレットでは特定のエリアへ出目が集中することが多く、ドクターシュミット法を使えばその流れを簡単に把握できるので、ランダムにベットするよりも高い勝率を狙えます。
また、ドクターシュミット法は賭け方に関するルールがなく、プレイスタイルによって様々な賭け方を使える点もメリットです。
ただし、あくまでも分析できるのは傾向のみなので、資金管理には十分注意しながらルーレットで稼いでいきましょう。