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ハーフストップ法の特徴や使い方、利用する際のコツまで徹底解説!

ハーフストップ法の特徴や使い方、利用する際のコツまで徹底解説!

カジノの必勝法といえば、マーチンゲール法やモンテカルロ法などベット額を変動させる手法が多いのですが、今回紹介するハーフストップ法は資金管理に関する必勝法です。

ハーストップ法では、目標利益を達成すると利益の半分を確保するため、残った資金がなくなっても必ず利益を得られます。

カジノで勝つためには徹底した資金管理が必要ですが、「どのようにすればいいか分からない」という方が多いのではないでしょうか。

この記事では、ハーフストップ法の特徴や使い方などを詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。

セレナ
セレナ

ハーフストップ法はリスクを抑えながら確実に利益を残せる必勝法ですよ!

最近無理な賭けをしていたので、ぜひ覚えたいです!

リン
リン

もくじ

ハーフストップ法とは

ハーフストップ法

ハーフストップ法とは目標利益を獲得後、利益の半分を確保し、残り半分を使ってゲームを進める必勝法です。

利益の半分を確保しているため、残りの資金で負けた場合にも必ず利益が残ります。

ハーフストップ法はグッドマン法(1235法)ラブシェール法のように資金を増やす手法ではありませんが、確実に利益を残すための資金管理方法と考えると分かりやすいでしょう。

カジノゲームをプレイしていると、調子がいい時には「もっとお金を増やしたい」と欲張ってしまうのが人間です。

しかしカジノゲームは胴元が有利にできているので、長く続けていると資金を減らしてしまう可能性が高く、勝っている時にしっかり利益を残すことが重要です。

ハーフストップ法を使って利益の半分を確実に確保すれば、トータルの収支を大きくアップできる可能性があります。

ハーフストップ法の特徴

次にハーフストップ法の特徴を紹介します。

確実に利益の半分を残してゲームを終了できる

ハーフストップ法は利益の半分を確保するので、ルールを守ることができれば確実に利益が残ります。

ギャンブルで利益を残すために重要なのは、「どのタイミングでやめるべき」かという点です。

順調に勝利を重ねて利益が出ている時は「もっと稼ぎたい」と欲張ってしまうのが人間の本能ですが、すべてのカジノゲームは還元率が100%未満ということを忘れてはいけません。

つまり短期的には勝っていても、長時間プレイを続けると「大数の法則」によって、最終的には利益を減らしたり損失を増やす可能性の方が高くなります。

したがって、利益が出ている時に欲張らず勝ち逃げする習慣を身につける必要があるのです。

ハーフストップ法は利益の半分を確保するので、残りの資金がなくなってもしっかりと利益が残り、その結果収支を安定させられるようになります。

全てのオンラインカジノゲームで利用できる

ハーフストップ法は、ゲームの種類や配当に関わらずすべてのカジノゲームに利用できます。

カジノの必勝法はマーチンゲール法やパーレー法は2倍配当、ベアビック法はルーレットのストレートベットなど、有効な配当やゲームの種類が決まっています。

したがって、複数のゲームをプレイしたり、配当の異なる賭け方を使う場合には、複数の必勝法をマスターしなければいけません。

ハーフストップ法はベット手法ではなく資金管理方法なので、配当や種類を選ばない点が特徴です。

ハーフストップ法の使い方

ハーフストップ法の特徴を理解できたところで、使い方について見ていきましょう。

特に難しい点はないので、初心者の方もすぐに理解できますよ

1. 目標利益を決める

ハーフストップ法の使い方

ハーフストップ法では、最初に目標利益を決めます。

あまりに高い金額だと達成できない可能性があるので、比較的簡単に達成できる金額を設定するのがコツです。

ここでは、目標利益を20ドルとして進めます。

2. 目標利益を獲得したらハーフストップ法を開始

ハーフストップ法の使い方

目標利益を設定したら、選んだゲームをプレイしていきます。

ゲームの種類やシステムベットについては特に制限はないので、自分の得意なゲームをプレイしましょう。

目標利益を達成したらハーフストップ法を開始します。

まず利益額の半分を確保金として残し、残り半分をベット額としてゲームに使います。

上記では目標利益が20ドルなので、10ドルを確保金として残し、残りの10ドルでベットを続けます。

3. 目標利益の半額を失ったら終了

ゲーム数賭け金勝敗累計損益確保金ベット可能額
---+20ドル10ドル10ドル
15ドル負け+15ドル10ドル5ドル
22ドル勝ち+17ドル10ドル7ドル
33ドル負け+14ドル10ドル4ドル
44ドル負け+10ドル10ドル0

目標利益の半額つまりベット額については、好きなゲーム、賭け方、賭け金でプレイしてOKです。

ただし、ベット額のすべてを失ったらハーフストップ法を終了します。

上記ではベット額の10ドルを失いましたが、10ドルを確保金にしていたのでトータルで+10ドルの利益が出ています。

以上がハーフストップ法の使い方です。

リン
リン

ついつい熱くなってしまう私にピッタリな戦略ですね!

やめるタイミングが明確なので特に初心者の方におすすめですよ!

セレナ
セレナ

ハーフストップ法の実践シミュレーション

ハーフストップ法の実践シミュレーション
目標利益10ドル
確保金5ドル
ベット可能額5ドル
賭け方プレイヤー賭け

続いて、実際にカジノゲームを使ってハーフストップ法の実践シミュレーションを行ってみましょう。

今回はバカラのプレイヤー賭けのみで実践し、目標利益額を10ドルとしました。

上記では目標利益を達成したので確保金は5ドル、ベット可能額は5ドルとなります。

ベット可能額の賭け方については、特にルールはありません。

1ゲーム目

1ゲーム目
ゲーム数1ゲーム目
賭け金2ドル
勝敗勝ち
累計損益+12ドル
確保金5ドル
ベット可能額5ドル

1ゲーム目はプレイヤーへ2ドルを賭けて勝利したので、4ドルが払い戻されました。

ベット可能額が5ドルから7ドルへ、累計損益が10ドルから12ドルへ増えました。

2ゲーム目

2ゲーム目
ゲーム数2ゲーム目
賭け金3ドル
勝敗負け
累計損益+9ドル
確保金5ドル
ベット可能額4ドル

2ゲーム目はプレイヤーへ3ドルを賭けて負けたので、賭け金が没収されました。

ベット可能額が7ドルから4ドルへ、累計損益が12ドルから9ドルへ減りました。

3ゲーム目

1ゲーム目
ゲーム数3ゲーム目
賭け金2ドル
勝敗負け
累計損益+7ドル
確保金5ドル
ベット可能額2ドル

3ゲーム目はプレイヤーへ2ドルを賭けて負けたので、賭け金が没収されました。

ベット可能額が4ドルから2ドルへ、累計損益が9ドルから7ドルへ減りました。

4ゲーム目

1ゲーム目
ゲーム数4ゲーム目
賭け金1ドル
勝敗負け
累計損益+6ドル
確保金5ドル
ベット可能額2ドル

4ゲーム目はプレイヤーへ1ドルを賭けて負けたので、賭け金が没収されました。

ベット可能額が2ドルから1ドルへ、累計損益が7ドルから6ドルへ減りました。

5ゲーム目

5ゲーム目
ゲーム数5ゲーム目
賭け金1ドル
勝敗勝ち
累計損益+7ドル
確保金5ドル
ベット可能額2ドル

5ゲーム目はプレイヤーへ1ドルを賭けて勝ったので、2ドルが払い戻されました。

ベット可能額が1ドルから2ドルへ、累計損益が6ドルから7ドルへ増えました。

6ゲーム目

6ゲーム目
ゲーム数6ゲーム目
賭け金2ドル
勝敗負け
累計損益+7ドル
確保金5ドル
ベット可能額2ドル

6ゲーム目はプレイヤーへ2ドルを賭けて負けたので、賭け金が没収されました。

ベット可能額が2ドルから0へ、累計損益が7ドルから5ドルに減りました。

ベット可能額がなくなったので、ここでハーフストップ法を終了します。

ハーフストップ法の実践結果

ゲーム数賭け金勝敗累計損益確保金ベット可能額
---+10ドル5ドル5ドル
12ドル勝ち+12ドル5ドル5ドル
23ドル負け+9ドル5ドル4ドル
32ドル負け+7ドル5ドル2ドル
41ドル負け+6ドル5ドル1ドル
51ドル勝ち+7ドル5ドル2ドル
62ドル負け+5ドル5ドル0

ハーフストップ法の実践結果を上記にまとめました。

6ゲーム目にベット可能額を失ったのでハーフストップ法を終了しましたが、目標利益を達成した時点で利益の半分を確保金としているので、累計損益は+5ドルです。

今回はベット可能額が5ドルだったので、特にルールを設けずランダムにベットしましたが、金額が大きい場合はマーチンゲール法やモンテカルロ法などのシステムベットを使ってもかまいません。

ハーフストップ法を使えば、ベット可能額を失っても利益が残っているので、気楽にプレイできる点もメリットといえます。

ハーフストップ法のメリット

ここでは、ハーフストップ法のメリットを解説します。

ゲームのやめどきが非常にわかりやすい

1つ目のメリットは、ゲームのやめどきが非常に分かりやすいという点です。

カジノゲームは楽しいので、勝っても負けてもゲームを続けたくなりますが、ハーフストップ法を使えば明確なやめどきが分かります。

特に、利益が出ている時に「今日はツイてるからもっと勝てそう」と欲張って、大きく利益を減らしたり損失を出してしまった経験がある人なら、ハーフストップ法を使うメリットは大きいでしょう。

またベット可能額がなくなっても利益が残るので、思い切って高配当へベットしたり、パーレー法で連勝に挑戦するといった遊び方も可能です。

オンラインカジノ以外のギャンブルでも利用できる

ハーフストップ法はシステムベットではなく資金管理方法の1つなので、オンラインカジノ以外のギャンブルにも使えます。

たとえばパチンコ、パチスロ、競馬などのギャンブル、またFXや株などの投資に応用することも可能です。

基本的には目標利益を達成したら半分を残し、残りの半分を使ってプレイするだけなので誰でも簡単に使えます。

ハーフストップ法を他のギャンブルや投資に使って、しっかりとした資金管理方法を身につけることができれば、これまでよりも安定した利益を得られるようになるでしょう。

ハーフストップ法のデメリット

続いて、ハーフストップ法のデメリットを解説します。

メリットだけでなくデメリットもしっかりと理解しておきましょう。

目標利益を獲得しないと使えない

ハーフストップ法は、最初に設定した目標利益額を獲得しないとスタートできません。

目標利益を達成するための必勝法については、自分に合った手法をマスターする必要があります。

また、必勝法を覚えても目標利益額が高すぎるとなかなか到達できないので、適切な金額を設定することも重要です。

ルール通りに使うための強いメンタルが必要

ハーフストップ法はやめどきが分かりやすい点がメリットですが、ルールをしっかりと守る強いメンタルが必要とされます。

ベット可能額がなくなっても利益が残っているのでゲームを続けたくなるかもしれませんが、ルールを破っていてはハーフストップ法を使う意味がありません。

ハーフストップ法のメリットを生かすためには、やめるべきタイミングでその日のプレイを切り上げて、勝ち逃げする習慣を身につけるようにしましょう。

セレナ
セレナ

ハーフストップ法を使いこなすためには自制心がもっとも必要ですよ!

感情を上手にコントロールして利益を積み上げてみせます!

リン
リン

ハーフストップ法を利用する際のコツと注意点

ここまでハーフストップ法の使い方やメリット・デメリットなどを見てきましたが、それらを踏まえて実戦で利用する際のコツと注意点を解説します。

高すぎる目標利益設定はNG

ハーフストップ法を利用する際、高すぎる目標利益額を設定するのはNGです。

ハーフストップ法は目標利益を設定してからがスタートなので、目標利益を達成するためには自分に合った必勝法やシステムベットをマスターする必要があります。

目標利益額があまりにも高すぎると、いつまでも達成できず、ズルズルとプレイを続けていくうちに損失が膨らんでしまうかもしれません。

目標利益額の目安については人それぞれですが、資金の10~20%など無理のない金額を設定するようにしましょう。

時間をかけても目標利益を獲得できない時は深追いしない

ハーフストップ法で設定した目標利益額を時間をかけても達成できない時は、深追いせずその日のプレイを切り上げることを考えましょう。

オンラインカジノのゲームは還元率が100%未満なので、毎回勝てるということはほぼありません。

また、勝ったり負けたりで少しの利益しか出ていない状況も考えられますが、そのような時は無理をして目標利益額の達成までプレイを続けず、微益での勝ち逃げで利益を残すことをおすすめします。

ゲーム毎に確保金とベット可能額を更新する

ゲーム数賭け金勝敗累計損益確保金ベット可能額
---+15ドル8ドル7ドル
13ドル勝ち+18ドル9ドル9ドル
24ドル勝ち+22ドル11ドル11ドル
35ドル勝ち+27ドル14ドル13ドル
46ドル勝ち+33ドル17ドル16ドル
57ドル勝ち+40ドル20ドル20ドル

ハーフストップ法で目標利益を達成し、ベット可能額を使ってプレイをするときは、必ず確保金とベット可能額を更新していくようにしましょう。

上記のように累計損益を半分ずつにしていけば、仮にベット可能額がなくなっても利益を増やすことが可能です。

上記の2ゲーム目では4ドルを賭けて勝利したので、4ドルの利益を確保金とベット可能額へ2ドルずつ振り分けています。

3ゲーム目は5ドルを賭けて勝利したので、確保金へ3ドル、ベット可能額へ2ドルを追加しています。

ライブカジノではベット時間の制限があるので、小数点が出る場合はどちらかへ多めに振り分けるといいでしょう。

このように常に更新していくことで、スタートからさらに利益を増やすことが可能になります。

状況に応じて確保金のベット可能額の比率を変える

ハーフストップ法の基本的な使い方では、目標利益を達成したら確保金・ベット可能額へ半分ずつ振り分けますが、状況に応じて比率を変えても問題ありません。

たとえば、「ここまで大きく勝ちに偏っているから、そろそろ連敗しそう」と思えば、確保金を多めにしてベット可能額を少なくするといいでしょう。

ただし確保金の比率を50%以下にすると利益がなくなる可能性があるので、確保金に関しては必ず50%以上に設定してください。

他の必勝法と併用して使う

ハーフストップ法で目標利益を達成するためには、システムベットと呼ばれる他の必勝法との組み合わせが有効です。

必勝法の中には勝率が50%以下でも利益が出る手法や連勝時の賭け金を大きく伸ばす方法などがあるので、自分に合った必勝法を選ぶといいでしょう。

ハーフストップ法との相性が良い必勝法については、この下で紹介しているので参考にしてください。

ハーフストップ法と併用できるおすすめ必勝法

ここでは、ハーフストップ法と併用できるおすすめの必勝法を紹介します。

パーレー法(逆マーチンゲール法)

パーレー法

パーレー法(逆マーチンゲール法)は、連勝時の利益を最大化することを狙った攻撃的な必勝法です。

パーレー法の手順は、以下になります。

パーレー法の手順

  1. 単位の賭け金を決める
  2. 1ゲーム目は1単位を賭ける
  3. 負けたら勝つまで1単位を賭け続ける
  4. 勝ったら次のゲームで2単位を賭ける
  5. 以降は4→8→16→32と前ゲームの2倍の金額を賭ける

バレー法は獲得した利益を残さずすべて次のゲームへ賭けるため、連勝すると一気に資金が増えていきます。

ただし、1度でも負けるとすべての利益を失ってしまうため、どこでやめるかをあらかじめ考えておく必要があります。

以下は、バカラでプレイヤーに賭け続けたときの連勝確率です。

ゲーム数連勝確率
1約44.62%
2約19.91%
3約8.88%
4約3.96%
5約1.76%
6約0.79%
7約0.43%
8約0.35%
9約0.15%
10約0.07%

パーレー法で7連勝すると127単位の利益を得られますが、確率は約0.43%と1%を下回っています。

したがって、パーレー法を使う場合はどこで利益を確定するかが重要です。

基本的には3~5連勝で利益を確定し、賭け金をリセットして最初に戻るというやり方が一般的です。

マーチンゲール法

マーチンゲール法は、守備的なベッティングシステムでカジノの代表的な必勝法の1つです。

マーチンゲール法の手順は以下になります。

マーチンゲール法の手順

  1. 1単位の賭け金を決める
  2. 1ゲーム目は1単位を賭ける
  3. 勝ったら負けるまで1単位を賭け続ける
  4. 負けたら次のゲームで2単位を賭ける
  5. 勝つまで前ゲームの2倍を賭けて、勝ったら賭け金をリセットする

マーチンゲール法は、勝率が50%以下でも利益が出る点がメリットで、たとえば5連敗しても1勝すれば損失を回収でき1単位分の利益が出ます。

ただし、連敗が続くと賭け金が急激に膨れ上がるため資金がパンクするリスクと、テーブルリミット(ベット額の上限)に達するリスクがある点に注意が必要です。

マーチンゲール法を使う際は、連敗する可能性を考慮して1単位の賭け金を高くしすぎないようにしましょう。

ココモ法

ココモ法は、ルーレットの3倍配当(ダズンベット、コラムベット)に有効な必勝法です。

ココモ法の手順は、以下になります。

ココモ法の手順

  1. 1単位の賭け金を決める
  2. 1ゲーム目は1単位を賭ける
  3. 2連敗するまでは1単位を賭け続ける
  4. 2連敗したら、前ゲームと前々ゲームの賭け金を足した金額を賭ける
  5. 1勝したら賭け金をリセットして最初に戻る

ココモ法は、マーチンゲール法と同じく1勝ですべての損失を取り戻し利益を出せる賭け方ですが、マーチンゲール法よりも賭け金の上昇が緩やかです。

ゲーム数勝敗ココモ法
(賭け金)
マーチンゲール法
(賭け金)
1負け1ドル1ドル
2負け1ドル2ドル
3負け2ドル4ドル
4負け3ドル8ドル
5負け5ドル16ドル
6負け8ドル32ドル
7負け13ドル64ドル
8負け21ドル128ドル
9負け34ドル256ドル
10負け55ドル512ドル

上記は、ココモ法とマーチンゲール法の賭け金の増加を比較した表です。

7連敗するとマーチンゲール法は損失が100ドルを超えるのに対し、ココモ法は33ドルなので、資金がパンクする確率が低くなっています。

ただしこれは配当の違いが原因で、2倍配当に有効なマーチンゲール法に対して、ココモ法は3倍配当に有効です。

ルーレットの3倍配当の勝率は約33%ですから、勝率が約50%の2倍配当よりも連敗する確率が高く、結果的には損失が大きくなる可能性があるのでご注意ください。

ココモ法を使う場合は空回しを使ってゲームの流れを掴むなど、できるだけ勝率が高いと予想される場面から使い始めることをおすすめします。

モンテカルロ法

モンテカルロ法は、2倍配当と3倍配当に有効な必勝法です。

かつて、モナコ公国のモンテカルロ地区に実在したホテルを潰したという伝説が残っているほどの手法で、数列を使い手順がやや複雑なことから、中級以上のプレイヤーに好まれています。

モンテカルロ法の手順

  1. メモに数列を書く【例】1 2 3 
  2. 1ゲーム目は両端を足した金額を賭ける
  3. 勝ったら両端の数字を削除、負けたら前回の賭け金を右側に追加する
  4. 数字がすべて消える、または1つだけ残ればセットを終了して最初に戻る

2倍配当も3倍配当も基本的な手順は同じです。

モンテカルロ法は連敗しても賭け金の上昇が緩やかな点がメリットですが、手順が少し複雑なので慣れるまでは時間がかかるかもしれません。

また、連勝できないと終わらないので、勝ちと負けが交互に続くような展開だと長期戦になりやすい点がデメリットです。

モンテカルロ法の実践にあたっては、賭け金を間違えないように必ずメモ帳を使って数列を記入するようにしましょう。

リアルカジノだとメモ帳の持ち込みが禁止されている場合がありますが、オンラインカジノならメモ帳を使ってもバレることがないのでご安心ください。

ハーフストップ法を使うならこのオンラインカジノがおすすめ!

ハーフストップ法はバカラやルーレット、ブラックジャックなど配当2倍のゲームに有効です。

ここでは、ハーフストップ法を使えるテーブルゲームやカードゲームが充実しており、なおかつお得なボーナスやプロモーションが盛りだくさんのオンラインカジノを厳選してご紹介します。

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノとは

ベラジョンカジノは日本人ユーザーから圧倒的な支持を集める業界最大手クラスのオンラインカジノです。

ベラジョンカジノの特徴

  • 最大1,000ドル相当のウェルカムボーナスをもらえる
  • 専用ライブスタジオ「花路野三丁目」を運営
  • 大手プロバイダの先行配信、限定配信がある
  • ライブカジノの高額賞金トーナメントを常時開催

ベラジョンカジノでは、初回~3回目の入金時に最大950ドルの入金ボーナス、50ドルのスピンクレジットという豪華なウェルカムボーナスを受け取れます。

ゲーム数はスロット、ライブカジノともに充実しており、ライブカジノでは業界最大手のEvolution Gamingと提携し、系列サイトのユーザーのみプレイできる「花路野三丁目」というライブスタジオを設置しています。

花路野三丁目のライブゲームは日本人ディーラーがゲームを進行するので、英語が苦手な方や初心者の方はぜひこちらをお試しください。

カジノシークレット

カジノシークレット

カジノシークレットは2018年にオープンしたオンラインカジノで、業界最高水準のキャッシュバック率が評価されています。

カジノシークレットの特徴

  • 初回入金時に最大1,500ドルの75%キャッシュバックがある
  • 賭け条件なしのインスタントキャッシュバックをもらえる
  • スロット・ライブカジノのトーナメントを毎日開催している
  • 日本人向けのプロモーションが豊富
  • 専用ライブカジノスタジオ「カジノシークレットクラブ」を設置している

カジノシークレットでは、初回入金分がなくなると入金額の50%が即キャッシュで返金されます。

さらにキャッシュバック分で負けた場合には、初回入金額の25%が返金されるので、合計75%・最大2,000ドルのキャッシュバックをもらえます。

2回目以降の入金では、負け分の一部をリアルタイムで還元してくれるインスタントキャッシュバックというシステムを導入しており、すべてのキャッシュバックは賭け条件がつかないので即出金可能です。

その他にも毎日内容が異なる日替わりプロモーション、日本人向けのトーナメントや入金ボーナスなどのイベントが盛りだくさんとなっています。

ゲーム数も平均以上のラインナップで、ライブカジノでは「カジノシークレットクラブ」という専用スタジオを設置しており、バカラやルーレット、ブラックジャックなどをプレイできます。

遊雅堂

遊雅堂

遊雅堂は2021年にオープンした新しいオンラインカジノ&ブックメーカーで、ベラジョンカジノの姉妹サイトです。

遊雅堂の特徴

  • 総額10万円以上のウェルカムボーナスがある
  • 初回入金ボーナスをスロットとライブカジノから選択できる
  • スポーツベットをプレイできる
  • サイト内通貨を日本円に設定できる
  • 3,000種類以上の豊富なゲーム数

遊雅堂では初回~3回目の入金で総額10万円以上のウェルカムボーナスをもらえますが、初回入金ボーナスはスロット(最大50,000円・100%・賭け条件20倍)とライブカジノ(最大25,000円・100%・5倍)から選択可能です。

ハーフストップ法を使う場合は、ライブカジノを選ぶと25,000円の入金で軍資金50,000円からスタートできます。

また、遊雅堂はベラジョン系列で唯一スポーツベットを併設しており、海外サッカーやMLB、NBA、テニスだけでなく、日本のプロ野球(NPB)、Jリーグ、大相撲、格闘技の試合も取り扱っています。

その他には、サイト内通貨を日本円に設定できるので、金銭感覚がわかりやすく、銀行振込で入出金する際に為替手数料を取られずお得です。

まとめ

今回は、確実に利益を残せるハーフストップ法を紹介してきました。

これまで、資金管理をあまり考えてこなかった方でも、ハーフストップ法を使えばしっかりと利益を残せるようになりますよ。

ただし、目標利益額を設定したら必ずルール通りに運用する強いメンタルが必要です。

ハーフストップ法を使って、オンラインカジノでコツコツと稼いでいきましょう。

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