モンテカルロ法はマーチンゲール法と並んでカジノの代表的な攻略法です。
かつて、カジノで有名なモナコの都市「モンテカルロ」のホテルを潰したという伝説が残っているほど有名な攻略法なので、「名前ぐらいは聞いたことがある」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
モンテカルロ法は、ローリスクで資金をコツコツと増やせる点が特徴で、2倍配当と3倍配当のゲームに有効なことから、ルーレットやバカラなど様々なゲームに使えます。
今回は、そのモンテカルロ法の特徴や具体的な手順、メリットとデメリットなどを初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
この記事を読めば、モンテカルロ法を自由自在に使いこなせるようになりますよ。
モンテカルロ法は少し複雑に見えますが、仕組みを理解すれば素晴らしい攻略法ですよ!
私にもできるかな?ちょっと心配です。
もくじ
モンテカルロ法とは
モンテカルロ法は、マーチンゲール法やパーレ法と並ぶカジノの代表的な攻略法として、世界中のギャンブラーから愛用されているベッティングシステムです。
他の攻略法と異なるのは2倍配当と3倍配当の賭けに使える点で、バカラ(2倍配当)やルーレットの赤黒(2倍配当)、ダズンベット(3倍配当)など様々なゲームに使えます。
モンテカルロ法の実践にあたっては、簡単な数列を書くのでメモ帳が必要です。
そして、決められたルールに従って数字を追加・削除していき、すべての数列がなくなったら利益が残るようになっています。
モンテカルロ法の特徴
続いて、モンテカルロ法の特徴を解説します。
2倍配当または3倍配当のカジノゲームに使える
モンテカルロ法は2倍配当、または3倍配当のカジノゲームに使えます。
2倍配当の主なカジノゲーム
- バカラ
- ルーレット(赤黒、奇数偶数、ハイロー)
- ブラックジャック
- ドラゴンタイガー
- シックボーなど
3倍配当の主なカジノゲーム
ルーレット(コラムベット、ダズンベット)
一般的なカジノの攻略法は、1つの配当を対象としていますが、モンテカルロ法は2つの配当に対応している点が特徴です。
そのためモンテカルロ法をマスターすると、ほとんどのカジノゲームに使える点がメリットです。
初心者の方だと複数の手法を覚えるのは大変なので、まずはモンテカルロ法の使い方を覚えて、好きなカジノゲームに使うのもいいですね。
最も相性が良いのは独立事象ゲームの「ルーレット」
モンテカルロ法は2倍配当と3倍配当のカジノゲームに有効ですが、その中でも相性がいいのはルーレットのような独立事象のゲームです。
独立事象のゲームとは、前のゲームの結果が次の結果に影響しないゲームのことで、ルーレットは毎ゲーム完全抽選で出目が決まるので独立事象に分類されます。
従属事象のゲームとは、前のゲームの結果が次の結果に影響するゲームのことで、バカラやブラックジャックなどのカードゲームは従属事象に分類されます。
バカラやブラックジャックが従属事象に分類される理由は、1度使用されたカードはシューの交換まで再利用されることがなく、残っているカードに偏りが生じると未来のゲームの結果に影響を及ぼす可能性があるからです。
ただし、カジノでは1セットではなく複数セットのカードを使用するので、その差はわずかでモンテカルロ法が使えない、というわけではありません。
数列を利用するためメモをとる必要がある
モンテカルロ法では数列を利用してベット額の上げ下げを行うので、メモを取る必要があります。
頭の中で計算することも不可能ではありませんが、セットが長引いた時などに賭け金を間違えやすいので、必ずメモを使って実践するようにしましょう。
メモを取ると聞くと「面倒くさそう」と思うかもしれませんが、難しい計算はなく、誰でも簡単にベット額を計算できるのでご安心ください。
なお、リアルカジノ(店舗型カジノ)ではメモの持ち込みを禁止している場合がありますが、オンラインカジノならメモを使ってもバレることはありません。
2倍モンテカルロ法の賭け方
ここからは、モンテカルロ法を使った具体的な賭け方の手順を解説していきます。
まずは、2倍モンテカルロ法の手順からです。
2倍モンテカルロ法の賭け方
- メモに数列を書く
- 両端を足した金額を賭ける
- 勝ったら両端の数字を削除、負けたら前回の賭け金を右側に追加
- 数字がすべて消えるor1つだけ残ればセットが終了するので最初に戻る
画像を使って上記の手順を見ていきましょう。
1. メモに1~3の数列を書く
まず、上記のように1~3の数列を書きます。
慣れてくると数列を増やしてもかまいませんが、最初のうちは少なくしておくことをおすすめします。
2. 両端の数字を足して賭け金をベット
まず1ゲーム目は、両端の数字を足した賭け金をベットします。
上記の場合は、1と3を足した4が賭け金になります。
3-A. 負け:数列の右側に前回賭けた金額を追加する
負けた場合には、前回賭けた金額を右端に追加します。
上記では、4を賭けて負けたので右端に追加します。
▼次ゲームの賭け方
次のゲームでは、前回と同様に両端の数字を足した金額を賭けます。
上記では、1と4を足した5をベットします。
3-B. 勝ち:両端の数字を1つずつ削除する
1ゲーム目で勝った場合には、両端の数字を1つずつ削除します。
上記では、1と3を賭けて勝ったので、それぞれの数字を削除します。
4. 最終的に数字が1つだけ残る or すべて消えたら終了
同じ手順を繰り返していき、最終的に数字が1つだけ残る、またはすべて消えたら終了します。
上記の左は「2」だけが残っているので終了、右はすべての数字が消えたので終了です。
これでモンテカルロ法の1セットが終了し、もう一度繰り返す場合は、最初に戻って1~3の数列を記入して同じ手順を繰り返します。
以上が、2倍モンテカルロ法の賭け方です。
3倍モンテカルロ法の賭け方
次に3倍モンテカルロ法の賭け方を解説します。
基本的な流れは、2倍配当も3倍配当も同じです。
モンテカルロ法の賭け方
- メモに数列を書く
- 両端を足した金額を賭ける
- 勝ったら両端の数字を2つずつ削除、負けたら前回の賭け金を右側に追加
- 数字がすべて消えるor1つだけ残ればセットが終了するので最初に戻る
画像を使って上記の手順を見ていきましょう。
1. メモに1~5の数列を書く
まず、メモ帳に1~5の数列を書きます。
数列を増やしてもかまいませんが、3倍配当は勝率が約33%と低いので、基本的には1~5にして早めのセット終了を目指すやり方がおすすめです。
2. 両端の数字を足して賭け金をベット
1ゲーム目は、2倍配当と同様に両端の数字を足した賭け金をベットします。
上記では、1と5を足した6が賭け金になります。
3-A. 負け:数列の右側に前回賭けた額を追加する
1ゲーム目に負けた場合は、前回賭けた金額を右端に追加します。
上記では、6を賭けて負けたので、右端に6を追加します。
▼次ゲームの賭け方
次のゲームでは、数列の両端を足した金額をベットします。
上記では、1と6を足した7が賭け金になります。
3-B. 勝ち:両端の数字を2つずつ削除する
勝った場合は、両端の数字を2つずつ削除します。
2倍配当では1つずつ削除しましたが、3倍配当では2つずつ削除する点にご注意ください。
3倍モンテカルロ法で最初の数列を5つにしているのは、これが理由です。
4. 最終的に数字がひとつだけ残るorすべて消えたら終了
同様の手順を続けていき、最終的に数字が1つだけ残る、またはすべての数字が消えたらセットが終了です。
モンテカルロ法を続ける場合は、最初に戻って同じ手順を繰り返します。
以上が3倍モンテカルロ法の賭け方です。
繰り返しになりますが、2倍モンテカルロ法は勝った時に両端の数字を1つずつ削除、3倍モンテカルロ法は勝った時に両端の数字を2つずつ削除する点にご注意ください。
なるほど!最初は複雑そうに見えましたが、理解してしまえば結構カンタンですね!
ただ頭の中で計算するのは難しいのでメモは必須ですね。
でもオンラインカジノならメモが取れるから使える攻略法というわけですね。
その通り!オンラインカジノでは使いやすい攻略法になっていますよ。
モンテカルロ法の実践シミュレーション
モンテカルロ法の賭け方が分かったところで、実践シミュレーションを行ってみましょう。
以下に2倍モンテカルロ法と3倍モンテカルロ法をシミュレーションしました。
2倍モンテカルロ法の実践結果
ゲーム数 | 数列 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 |
---|---|---|---|---|
1ゲーム目 | 1、2、3 | 4ドル | 負け | -4ドル |
2ゲーム目 | 1、2、3、4 | 5ドル | 負け | -9ドル |
3ゲーム目 | 1、2、3、4、5 | 6ドル | 負け | -15ドル |
4ゲーム目 | 1、2、3、4、5、6 | 7ドル | 勝ち | -8ドル |
5ゲーム目 | 7ドル | 勝ち | -1ドル | |
6ゲーム目 | 7ドル | 勝ち | +6ドル |
上記は2倍モンテカルロ法の実践結果です。
1単位のベット額は1ドル、数列は「1、2、3」でスタートしています。
1ゲーム目から3連敗したため累計損益が最大15ドルまで膨らみましたが、その後3連勝して数列がすべて消えたのでセットが終了しました。
6ゲームの結果は3勝3敗で勝率5割にも関わらず、累計損益は6ドルのプラスとなっており、モンテカルロ法が優秀なシステムであることが分かります。
3倍モンテカルロ法の実践結果
ゲーム数 | 数列 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 |
---|---|---|---|---|
1ゲーム目 | 1、2、3、4、5 | 6ドル | 負け | -6ドル |
2ゲーム目 | 1、2、3、4、5、6 | 7ドル | 負け | -13ドル |
3ゲーム目 | 1、2、3、4、5、6、7 | 8ドル | 勝ち | -5ドル |
4ゲーム目 | 8ドル | 勝ち | +3ドル |
続いて3倍モンテカルロ法の実践結果です。
1単位のベット額は1ドル、数列は「1、2、3、4、5」でスタートしています。
1ゲーム目と2ゲーム目は連敗しましたが、その後2連勝し4ゲーム目が終了した時点で数字が1つだけ残ったのでセットが終了しました。
3倍配当は勝率が約33%と2倍配当の50%よりも低いので、最初の数列を多くすると長期戦になって賭け金が大きくなる可能性があります。
したがって、2倍モンテカルロ法は数列を増やしてもかまいませんが、3倍モンテカルロ法は「1~5」で固定するやり方がおすすめです。
モンテカルロ法のメリット
モンテカルロ法の特徴や賭け方については理解できたかと思います。
ここでは、モンテカルロ法のメリットを紹介します。
成功すれば高確率で利益が得られる
1つ目のメリットは、モンテカルロ法は1セットが終了(成功)すると高確率で利益を得られる、という点です。
3倍モンテカルロ法では、数列がすべて消えるor数字が1つだけ残ればセットを終了しますが、必ず利益が残ります。
2倍モンテカルロ法では、セットが長引いた場合に数字が1つだけ残ると、稀に損失が出てしまうことがあります。
ただし、その場合の損失はわずかなのですぐに取り返すことが可能です。
連敗しても賭け金の上昇はゆるやか
ゲーム数 | 勝敗 | 2倍モンテカルロ法 (賭け金) | 3倍モンテカルロ法 (賭け金) | マーチンゲール法 (賭け金) |
---|---|---|---|---|
1ゲーム目 | 負け | 4ドル | 6ドル | 1ドル |
2ゲーム目 | 負け | 5ドル | 7ドル | 2ドル |
3ゲーム目 | 負け | 6ドル | 8ドル | 4ドル |
4ゲーム目 | 負け | 7ドル | 9ドル | 8ドル |
5ゲーム目 | 負け | 8ドル | 10ドル | 16ドル |
6ゲーム目 | 負け | 9ドル | 11ドル | 32ドル |
7ゲーム目 | 負け | 10ドル | 12ドル | 64ドル |
8ゲーム目 | 負け | 11ドル | 13ドル | 128ドル |
9ゲーム目 | 負け | 12ドル | 14ドル | 256ドル |
10ゲーム目 | 負け | 13ドル | 15ドル | 512ドル |
上記は連敗時に賭け金を上げる代表的な攻略法である、マーチンゲール法とモンテカルロ法の賭け金を比較したものです。
マーチンゲール法は2倍配当に有効なので、2倍モンテカルロ法と比較すると、賭け金の上昇率が全く違うことが分かりますね。
マーチンゲール法は1回の勝利で利益を出せますが、その代わり連敗すると賭け金が大きく跳ね上がり、資金がパンクしたりテーブルリミット(賭け金の上限)に達するリスクがあります。
また、9連敗目の10ゲーム目に512ドルを賭けますが、仮に勝っても利益は1ドルなので、リスクとリターンが見合っていません。
それに対して、モンテカルロ法は1回の勝利では利益を出せないものの、賭け金の上昇が緩やかです。
カジノゲームでは、2倍配当のゲームでも大きな連敗を食らうことが珍しくありませんが、モンテカルロ法なら連敗しても資金やメンタルに余裕を持ってプレイできる点がメリットといえます。
モンテカルロ法のデメリット
続いて、モンテカルロ法のデメリットを解説します。
実戦でモンテカルロ法を使う場合には、メリットだけでなくデメリットもしっかりと理解しておくことが大切です。
手順が少し複雑なので慣れるまで時間がかかる
1つ目のデメリットは、モンテカルロ法は手順が少し複雑で慣れるまで時間がかかる、という点です。
基本的には両端を足した金額をベットして、勝てば両端の数字を削除・負ければ右端に賭け金を追加するだけですが、初心者の方だと賭け金を間違うことがあるかもしれません。
賭け金を間違うと、本来ならモンテカルロ法が成功して利益が出ている場面でも損益がマイナスになる可能性があるので、完璧に理解してから使うようにしましょう。
オンラインカジノの中には、ベラジョンカジノのように無料版を用意しているところがあるので、不安な方は無料版でモンテカルロ法を練習してからリアルマネーでプレイすることをおすすめします。
負けが多いと長期戦になりやすい
2つ目のデメリットは、モンテカルロ法は負けが先行すると長期戦になりやすいという点です。
マーチンゲール法やココモ法なら1回の勝利で利益を出してセットを終了できますが、モンテカルロ法は2連勝以上しないとセットが終了しないため、連敗や1勝1敗の展開が続くとセット終了まで時間がかかってしまいます。
また、長期戦になると賭け金も少しずつ大きくなるので、モンテカルロ法を使う場合には1単位あたりの賭け金を大きくしすぎず、早めのセット終了を狙い細かく利益を積み重ねていく方法がおすすめです。
モンテカルロ法をオンラインカジノで使う際の注意点
ここでは、モンテカルロ法のメリットとデメリットを踏まえて、オンラインカジノでモンテカルロ法を使う際の注意点を解説します。
資金に応じて数列の数字は調整する
モンテカルロ法の数列は2倍モンテカルロ法が3、3倍モンテカルロ法が5というのが基本ですが、資金力に応じて数列の数字や賭け金を調整しましょう。
たとえば、「賭け金は今のままにして、1セットの利益を増やしたい」という場合は、2倍モンテカルロ法の数列を「1 1 1 1 1」と増やしてもOKです。
また、「1セットの利益をもっと増やしたいが、数列は増やしたくない」という場合は、1単位を2ドルや3ドルにすると、セットが終了した時の利益を増やせます。
開始時の数列は多く設定しない
モンテカルロ法で効率よく稼ぐためには、開始時の数列を多く設定しないようにしましょう。
数列を多くしすぎると、負けが続いたり連勝できない時に長期戦になりやすく、賭け金と損失がジワジワと膨らんでいきます。
それよりも、「数列を少なめにして早めにセットを終了させる」という考え方の方が効率よく資金を増やしやすいです。
また、長期戦になった時にも賭け金の増加を最小限に抑えられるので、開始時の数列はあまり大きくしすぎないようにしましょう。
遊ぶゲームのベット上限(テーブルリミット)に触れないように使う
モンテカルロ法を使う場合は、プレイするゲームのベット額上限(テーブルリミット)を確認しておくようにしましょう。
モンテカルロ法は賭け金の増え方が緩やかなので、通常はテーブルリミットに引っかかることは少ないですが、1単位の賭け金を大きくした場合に長期戦になるとベット上限に達する可能性があります。
ベット上限に達するとそれ以上の金額は賭けられないので、モンテカルロ法が成功しても損失が出てしまいます。
オンラインカジノでは、各ゲームにベット上限額が記載されているので、プレイする前に必ず確認しておきましょう。
あらかじめ損切りラインを決めておく
モンテカルロ法をオンラインカジノで使う場合には、あらかじめ損切りラインを決めておくことが重要です。
モンテカルロ法では、1単位の賭け金を大きくしたり、負けが続いたり連勝できない展開になると、損失額が膨らみ資金がパンクしてしまうこともありえます。
損切りラインを浅めに設定しておけば、資金がパンクすることもなく、損失を最小限に抑えることが可能です。
具体的には、2倍モンテカルロ法なら10~15ゲーム以上、損切り額が1単位の15倍以上(1単位1ドルなら15ドル)あたりを損切りラインに設定するのがいいでしょう。
モンテカルロ法は優れたベッティングシステムなので、15単位程度の損失なら早めに取り戻せる範囲内です。
「損切りは経費」という考え方ができるようになれば、カジノゲームで安定して利益を出せるようになります。
注意点についてもわかりました!これなら問題なさそうです♪
モンテカルロ法を使うならこのオンラインカジノがおすすめ!
モンテカルロ法について理解できたら、いよいよオンラインカジノで実践しましょう。
オンラインカジノならランドカジノ(店舗型カジノ)と違いメモ帳を使えるので、モンテカルロ法の賭け金を間違えることもありません。
ここでは、モンテカルロ法を使うのにおすすめのオンラインカジノを厳選して紹介します。
ベラジョンカジノ
ベラジョンカジノは、2012年に日本語サイトをオープンした業界最大手クラスのオンラインカジノです。
ベラジョンカジノの特徴
- 初回入金時に最大500ドル、3回目までの入金で最大1,000ドル相当のウェルカムボーナスがある
- 系列サイト専門のライブカジノ「」花路野三丁目でプレイできる
- 賞金総額1万ドル以上のトーナメントなど魅力的なイベントが豊富
- 国内トップクラスの人気を誇り、信頼度が高く安心して遊べる
ベラジョンカジノは日本人の支持率No.1サイトとして長年運営を続けており、初めてオンラインカジノを利用する人にもおすすめです。
最大1,000ドル相当のウェルカムボーナスや、ライブカジノ・スロットのプロモーションも豊富で、好きなゲームをプレイするだけでポイントが貯まるご褒美プログラムでは、貯まったコインをキャッシュやフリースピン、スペインクレジットなどと交換できます。
ゲーム数のラインナップも業界トップクラスで、バカラやブラックジャック、ルーレット、シックボーなどモンテカルロ法を使えるテーブルゲームが、ソフト版・ライブゲームと豊富に用意されているので、好きなゲームで思う存分稼ぎましょう。
カジノシークレット
カジノシークレットは、業界大手サイトの設立に加わったスタッフによって、2018年にオープンした新しいオンラインカジノです。
カジノシークレットの特徴
- 初回入金分で負けた場合に、最大1,500ドルの75%キャッシュバックがある
- スロットやライブカジノのトーナメントを常時開催している
- 日替わりプロモーションがある
- 自社専用のライブカジノスタジオ「カジノシークレットクラブ」で遊べる
- 入出金方法が豊富で日本語サポートの質が高い
カジノシークレットは他社のような入金ボーナスではなく、キャッシュバックに力を入れている点が特徴です。
初回入金分の残高がなくなると、まず50%がキャッシュバックされ、さらに負けると25%をキャッシュバックしてくれるという手厚いボーナスを受けられるので、メンタル的にも安心してプレイできるでしょう。
またゲーム数も標準以上で、モンテカルロ法が使えるテーブルゲーム、カードゲームが豊富に揃っています。
ライブカジノに関しては業界最大手のEvolution Gamingと提携して、「カジノシークレットクラブ」という自社専門のライブスタジオを設置するなどかなり力を入れています。
遊雅堂
遊雅堂は2021年にオープンしたばかりの比較的新しいオンラインカジノ&ブックメーカーですが、ベラジョンカジノと運営会社が同じなので信頼度はトップクラスです。
遊雅堂の特徴
- 総額10万円以上のウェルカムボーナスがある
- 初回入金ボーナスをスロットとライブカジノから選択できる
- サイト内通貨を日本円に設定できる
- スポーツベットをプレイできる
- 遊べば遊ぶほどお得なマイレージプログラムを導入している
遊雅堂では、初回入金ボーナスをスロットとライブカジノから選べます。
ライブカジノを選ぶと最大25,000円の100%入金ボーナスなので、モンテカルロ法を50,000円の軍資金で始めることが可能です。
ゲームのラインナップに関しては、ベラジョンカジノとほぼ同じで、さらに世界中のスポーツの試合にかけられるスポーツベットが併設されています。
また、遊雅堂はサイト内通貨を日本円に入出金できるので、銀行振込で入金する場合に為替手数料を取られることがありません。
系列のベラジョンカジノとインターカジノはサイト内通貨が米ドルなので、日本円でプレイしたい方は遊雅堂がおすすめです。
まとめ
今回は、カジノの代表的な攻略法であるモンテカルロ法の特徴や使い方、注意点などを解説してきました。
モンテカルロ法は成功率が高く資金がパンクする確率も低い優秀なベッティングシステムです。
また、2倍配当と3倍配当に使えるため、ルーレットやバカラ、ブラックジャックなど様々なゲームに使用でき、モンテカルロ法だけを使ってカジノで利益を出し続けている人もいます。
攻守のバランスが取れたモンテカルロ法を使い、カジノゲームを攻略していきましょう。